2015年11月02日

天皇賞(秋)[回顧]

よくわからない混戦レースでしたが、
1着から4着までは、G1連対馬。
2人気3人気4人気の完敗馬はG1実績がなかった。
(例年なら初G1実績も多いですが)

1着 ○ラブリーデイ(1人気)
2着 ◎ステファノス(10人気)
3着 △イスラボニータ(6人気)

勝ちタイムは、1:58.4(良)。上がり34.0。

東京芝は、標準的なタイムの馬場。
平均ペースなら1分57秒台前半がありえた馬場。
それが1:58.4なのはスローだったから。

12.8-11.7-11.9-12.2-12.0-12.2-11.6-11.3-11.1-11.6
前半3F36.44F48.65F60.6 後半5F57.84F45.63F34.0
前後半差3秒近いスロー。
上がり4Fから加速し始め、上がり3F瞬発力勝負。
レース上がり34.0で、上がり1位馬が33.4。
スローだった割には、それほど抜群にキレた馬はいない。
(若干重めの馬場のせいか)

1着は、○ラブリーデイ。
好スタートで東京2000問題の2角を3番手で入る。
その後は掛かったが落ち着きずっとインをまわる。
直線はラスト2Fで後続を確認する余裕。
最後は完勝だった。
昨年までは重賞未勝利。今年は重賞6勝目。
この馬の3歳時のイメージは、折り合いが難しい馬。
昨年のイメージは、直線前半はいいが最後に甘くなる馬。
しかし、今年は本当に強くなった。

2着は、◎ステファノス。
今回は出していって中位の外を追走。
直線は外から伸び続けた。
3〜4角で内からアンビシャスに押し出されて外まわるロスがあった。
内枠だったらラブリーデイともう少し際どい勝負ができただろう。
(でも3着4着馬がこの馬よりまだ外枠だったので2着確保でき良かった)(私にとっては^^)
海外G1を2着しているわりには人気がなさ過ぎと思ってました。
そのクイーンエリザベス2世カップは、「上がり2Fが22.02」という超スロー。
だからスローの方が向くタイプで、平均ペースの2000mは未知数で心配だった。
スローになってくれてよかったです。
前走は、調教過程も騎手の乗り方も叩き台っぽかった。
藤原厩舎は過去の穴実績もある(目標へ向けての仕上げ力がすごい)。
テンザンセイザ(03年10人気3着)毎日王冠5着
エイシンフラッシュ(12年5人気1着)毎日王冠9着

3着は、△イスラボニータ。
外枠ということと最後に甘くなるのを防ぐためか後方寄りをなだめて追走。
4角から直線向くときはステファノスの内に入りステファノスの前に出る。
直線は最後にやや甘くなった。
昨年と同じ着順。
昨年も外枠だったが先行だった。

4着△ショウナンパンドラは、後方追走でイスラボニータの後ろ。
直線はイスラボニータ・ステファノスのさらに外から差し、3着とハナ差。
世間一般にはキレタイプと思われているだろうが、個人的には持続寄りで平均ペースの方が向くタイプだと見ているのですがどうでしょう。
(2着3着馬はスロー向き)

5着アンビシャスは、中位追走だがずっと掛かり気味なままで直線向く内容で、大負けしないのは能力の高さか。
気性面が成長すればラブリーデイのような強い馬になるのかもしれない。

2人気△エイシンヒカリは、9着。
クラレントとの逃げ争いを避け2番手追走。
直線は伸びなかった。
一度も見所のない内容。
せめてクラレントには先着して欲しかったですが・・・
逃げないとダメなのか?
それとも中間何かのアクシデントがあった影響か?(本当かどうか知らないがそういう情報がある)

3人気▲ディサイファは、8着。
スロー不向きの馬だが、それにしても伸びが物足りなかった。
昨年も12着で、G1で弱いタイプか?

あと12着ラストインパクトは、直線進路探すもずっと進路の前に馬がいた。
(ただ、進路開ければキレたかどうかはわからない)

あとここを次走への叩き台としたのは、11着アドマイヤデウス。

posted by 穴馬ユウサク at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする