2015年11月30日

ジャパンカップ[回顧]

1着 △ショウナンパンドラ(4人気)
2着  ラストインパクト(7人気)
3着 ○ラブリーデイ(1人気)

勝ちタイムは、2:24.7(良)。上がり35.3。

東京芝は、標準的なタイムの良馬場。
10R準OPで1:46.4だから、遅くない馬場。
それで 2:24.7は、やや平凡。
ちなみに、
昨年は、ベゴニア賞(ダノンプラチナ)1:34.3、ジャパンC2:23.1
今年は、ベゴニア賞1:34.0、ジャパンC2:24.7
昨年は消耗戦だったが、今年は実質ややスロー気味のせいもあるか。
(それに昨年は4馬身差圧勝のエピファネイアが強すぎた)

12.7-10.8-11.7-12.1-12.0-12.3-12.6-12.7-12.5-11.8-11.5-12.0
前半3F35.24F47.35F59.3 後半5F60.54F47.83F35.3
逃げ馬は速め平均ペースだが、後続は1秒くらい離れた追走だった。
2番手以降の実質は、ややスロー気味の平均。
2番手を先頭と仮定した場合の上がり3Fは34.7。

1着は、△ショウナンパンドラ。
中位追走、3〜4角は馬群の中でまわり、直線は真ん中の進路から持続的な末脚で伸びた。
<着順と自身上がり>
秋華賞1着 34.3
エリ女6着 33.3
Vマイル8着 33.5
宝塚記念3着 34.7
オールカマー1着 34.1
秋天皇賞4着 33.4
ジャパンC1着 33.9
上がりがかかる方が着順がいいタイプ。
(ジェンティルドンナとは逆のタイプ)

2着は、ラストインパクト。
やや後方寄りの内を確保する。
直線も最内から伸びた。
ムーア騎手の内にこだわる騎乗が見事だった(9R10Rも)。
最初は金鯱賞予定で、ムーア騎手の方から騎乗の打診があり出走を決めたという経緯。
この馬は、有馬記念・春天・秋天とずっと中穴党の期待を集めて馬券にからめず、今回も狙い続けた人は儲かったことでしょう。
私は、迷いましたが狙えませんでした。

3着は、○ラブリーデイ。
6番手好位追走、直線はラスト300m過ぎに先頭に立ったが最後にやや鈍った。
本格化前は最後に鈍っていた馬。
もっとスローな流れ、または直線短いコースの方が合うのだろう。

4着ジャングルクルーズは、17人気での好走。
後方寄りの内追走から、直線も最内を伸びた。
(2着4着の人気薄2頭は内にこだわる競馬)
東京2400mで2勝の実績があった。
8月末以来の出走だったが、使い込めない体質のようでこの後も休養らしい。

5着▲サウンズオブアースは、1角で両隣と接触カッとなり頭上げる、その後はラブリーデイの後ろを追走。
直線向く時にラブリーデイに並びかけようとするが反応悪く、じりじりとした伸び。
少し力不足だったか。

6着イラプトは、外国馬最先着。
1角で掛かり、直線向く時には位置が下がってしまう不利、最後の伸びはやや鈍かった。

7着ワンアンドオンリーは、噂されていた先行策で、久々に悪くない内容。

3人気△ミッキークイーンは、8着。
抜群のスタートから中位のイン追走(ショウナンパンドラの内)。
直線はショウナンパンドラの外から伸びきれず。
8着といっても4着と同タイムだからそう悪くはない。
能力不足か、−6キロ下降線か。

2人気△ゴールドシップは、10着。
スタートは少し悪かった程度で無事に出て、後ろから2番手の追走。
3〜4角でまくっていき直線伸びきれずだが悪くない内容(4着と0.1差)。
3〜4角でまくり伸びないのは、この馬の負けパターン。
3角までに押し上げなければいけない(春天のように)。
個人的に今回一番問題と思っていたことは、春G1以来のローテでジャパンCで3着内は過去10年ゼロだということ。
(秋天と違い、ハードなジャパンCはそういうローテでは無理だと思う)
この後順調に過ごせれば有馬記念で期待できるのでは?
でも気性悪化の危険が常につきまとう困った馬。
有馬記念は内田騎手という噂は本当なのか?

◎としたアドマイヤデウスは、16着。
2番手追走という岩田騎手の作戦。
結果論的には中位追走して欲しかったが、外不利馬場を考慮した作戦で仕方ない。

あと11着ナイトフラワーは、最後前が詰まり追えず。
もう少し上の着順だった可能性がある。


ムーア騎手のこのコース取りも印象深い。
<2007年エクリプスS>超大外^^


posted by 穴馬ユウサク at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする