「前走完敗(5着以下)」
「先行〜中位」
「函館札幌実績」
「内枠」
◎マイネルフロスト
前2走のような後方でなく、好位追走が可能な馬。
函館はコスモス賞1着の実績がある。
久々の成績は良くない馬だが、「これまでの休み明けでは一番のデキ」というコメントを信用してみる。
○レッドレイヴン
▲バイガエシ
☆ダービーフィズ 昨年1着
△ファントムライト
△ネオリアリズム
△マイネルミラノ
<追記>回顧
1着△マイネルミラノは、以前にも指摘したように「スローからの上がり5F加速」での好走が一番多い。今回はその通りのラップとなり、残り5F地点から11.6と加速し、この馬にとっての理想ラップ。
前走は、自身上がり34.3で上がり3Fが速すぎるラップだった(今回35.5)。
2着無ケイティープライドは、近年減も過去10年の穴馬に多い「前走巴賞完敗馬」。
その前走は直線内で詰まる不利が大きかった(ただ、その不利がなければどの程度の着順着差だったかはわからない所が難しい)。
4走前小倉大賞典は、アルバートドック・ダコールと0.1差4着だったから、このメンバーなら2着に来ても不思議ないですが・・・
3走前2走前は、中央場所の外回りコース(速い上がり)が合わないということか。
準OP1着は札幌だった。
この馬を狙いにくかったのは、初距離だったということ(2000m以上の出走なし)(函館記念はタフというイメージを持ってしまい・・・)。
3着無ツクバアズマオーは、函館[1.2.2.2]で高複勝率だった。
今までの全3着内12回は、函館5回・札幌1回・中山6回で、右回り小回りコースばかり。
穴人気していた無マテンロウボスは、逆に直線長いコース向きだろう。