時計面では、今年の2歳馬はレベルが高そう(層が厚そう)です。
この阪神JFも好メンバーが揃いそうで、
前2年の優勝馬が翌年クラシックを制していることからも、
レベルの高いレースになりそうです。
阪神ジュベナイルフィリーズは、
過去10年、連対馬20頭中11頭が6番人気以下、波乱の可能性大。
ただ、2年前から新設外回りに変更となったので、
波乱の確率は低くなるかもしれない。
いつものように過去10年間の穴馬を振り返り、
“穴馬だけに共通する”傾向を探ります。
<6番人気以下の連対馬>
エイシンレマーズ(98年11人気2着)幸英明 後方差す
父Phone Trick 母父Sham 448(0)
[前走]ファンタジーS5着(1人気) [2走前]もみじS(1200)1着(1人気)
ダイワルージュ(00年6人気2着)北村宏司 先行粘込
父サンデーサイレンス 母父ノーザンテースト 478(-12)
[前走]新潟3歳S(中山1200)1着(2人気) [2走前]新馬1着(1人気)
タムロチェリー(01年7人気1着)ペリエ 中位差す
父セクレト 母父サクラユタカオー 442(-6)
[前走]ファンタジーS10着(8人気) [2走前]小倉2歳S1着(15人気)
アローキャリー(01年9人気2着)ファロン 逃げ粘る
父ラストタイクーン 母父サンキリコ 450(-2)
[前走]すずらん賞(1200)3着(4人気)[2走前]旭川フローラルC13着(1人気)
ヤマカツリリー(02年11人気2着)安藤勝己 先行粘込
父ティンバーカントリー 母父ミルジョージ 460(-2)
[前走]500万下(1400)3着(3人気) [2走前]新馬1着(1人気)
ヤマニンシュクル(03年6人気1着)四位洋文 後方差す
父トウカイテイオー 母父Nijinsky 478(+8)
[前走]札幌2歳S3着(2人気) [2走前]コスモス賞1着(2人気)
ヤマニンアルシオン(03年10人気2着)岩田康誠 逃げ粘る
父サンデーサイレンス 母父Danzig 430(+8)
[前走]新馬(1200)1着(1人気)(5馬身差)
ショウナンパントル(04年8人気1着)吉田豊 後方差す
父サンデーサイレンス 母父In the Wings 446(+6)
[前走]デイリー杯2歳S5着(2人気) [2走前]新潟2歳S2着(3人気)
テイエムプリキュア(05年8人気1着)熊沢重文 中位差す
父パラダイスクリーク 母父ステートリードン 478(-2)
[前走]かえで賞(1400)1着(5人気) [2走前]新馬1着(5人気)
シークレットコード(05年9人気2着)藤田伸二 中位差す
父Fusaichi Pegasus 母父Lost Code 480(-18)
[前走]新馬(1600)1着(4人気)
レーヴダムール(07年8人気2着)藤岡佑介 後方差す
父ファルブラヴ 母父Highest Honor 480(-4)
[前走]新馬(1600)1着(1人気)
以上の穴馬は、全11頭。
内1戦1勝馬が3頭。
上記の穴馬に共通する穴馬の条件については、
「キャリア2戦以上馬」と「1戦1勝馬」とに分けます。
<キャリア2戦以上馬>の穴馬の条件
● 牡馬混合戦(500万クラス以上)で、3着以内がある
● 初勝利以後、重賞・ダート以外では4着以下がない
● 前走は、1400m以上の重賞または牡馬混合戦
(前走1200mの馬も過去にいますが、2年前から外回りとなった
ので、1400m以上とします)
この<キャリア2戦以上馬>の穴馬の条件にあてはまるのは、
アディアフォーン
イナズマアマリリス
コウエイハート
ショウナンカッサイ
ジェルミナル(上位人気?)
パドブレ
ルシュクル
<1戦1勝馬>の穴馬の条件
● 1600m芝1着、他の距離なら5馬身差以上の芝1着
この<1戦1勝馬>の穴馬の条件にあてはまるのは、
ミクロコスモス
<まとめ>
何が上位人気になるかわかりませんが、
ジェルミナルは上位人気確実でしょうから消去します。
残る穴馬候補は、
アディアフォーン
イナズマアマリリス
コウエイハート
ショウナンカッサイ
パドブレ
ルシュクル
ミクロコスモス
この中で人気薄になりそうな馬の中から◎を選ぼうと思います。
毎年書いていることですが、
3着〜8着くらいに負けた馬で、翌年春のG1で活躍する馬が多い。
(穴馬となった馬も多い)
02年4着 シーイズトウショウ
03年5着 スイープトウショウ
03年6着 アズマサンダース
03年7着 ヤマニンアラバスタ
04年3着 ラインクラフト
04年5着 デアリングハート
05年3着 フサイチパンドラ
05年5着 アサヒライジング
05年6着 コイウタ
06年4着 ローブデコルテ
06年8着 ピンクカメオ
07年6着 レジネッタ



