2011年10月24日

菊花賞[回顧]

オルフェーヴルが3冠達成。

人気薄最先着は、ハーバーコマンド。

1着 ○オルフェーヴル(1人気)
2着 △ウインバリアシオン(2人気)
3着 △トーセンラー(3人気)

勝ちタイムは、3:02.8(良)。上がり35.1。

京都芝は、稍重スタートで午後は良に回復。
8R9Rのタイムからは、良標準の馬場。
菊花賞 3:02.8は、ソングオブウインドのレコード3:02.7と0.1差。
ソングオブウインドの年は異常な高速馬場だったから、
実質は今年の方が価値が高いでしょう。

1着と3着馬の差が0.7秒、5着馬との差が1.0秒と開いた。
これは、ディープインパクトの後続との着差には劣るが、
過去10年では2番目に強い勝ち方だと思う。
(それともディープに並ぶ強い勝ち方?)

12.7-12.2-12.0-12.0-11.7(前半5F60.6)
-12.3-12.7-12.6-12.4-12.1(中盤5F62.1)
-12.9-12.1-11.5-11.6-12.0(後半5F60.1)
今年は13秒台が一度もなく、大きく緩む所がなかった。
菊花賞にしては平均的なペース。
先頭から後方までそれほど差のない隊列だったし、
展開のマギレなく、3000mの純粋な能力勝負となったと思う。

1着は、○オルフェーヴル。
前半は、折り合いを欠きそうな危険な場面があった。
しかし、中盤は中位で落ち着く。
3角から進出を始めると、直線向くと早くも先頭。
直線は独走状態となった。強すぎる!
来年の凱旋門賞への期待が高まります。

2着は、△ウインバリアシオン。
アンカツさんの勝負手は、最後方待機。
普通に乗っては勝てない相手なので、思い切った策。
3〜4角は、外をまわる気はまったく無し。
直線向いて、馬群の間から抜け出してくるも届かず。
普通に乗っては勝てそうにない相手だったし、
この馬は脚をためてこそ最高の能力を発揮する馬だろうし、
この思い切った作戦はおもしろかったと思う。
(批判も多いでしょうけど)

3着は、△トーセンラー。
オルフェーヴルの後ろを追走。
3〜4角もオルフェーヴルの後ろをついていく。
しかし、直線の脚はオルフェーヴルとまったく違った。
なにか物足りない馬に思えてしまいますが、
相手が強すぎるだけか。

4着ハーバーコマンドは、14番人気での大善戦。
好位追走から粘り込んだ。
菊花賞の大穴人気での好走は、
ファストタテヤマ(16人気2着)、フローテーション(08年15人気2着)
など、終わってみれば「なるほど」と思える馬が多い。
今回、ハーバーコマンドが3着トーセンラーとクビ差の能力とは、
レース後すごく意外でした。
でも調べてみれば、新馬でトーセンラーのクビ差の2着。
デビュー時から期待されていた馬なんですね。
前走負けた相手は、土曜の古都Sを勝ったので、
前走のレベルは1000万円下にしては高かったと思われる。
そして、園田の豪腕キムタケの騎乗の力も大か。

5着サダムパテックは、距離が長いのか、成長力の差か。
距離短縮で確かめてみたい。

7着▲フェイトフルウォーは、気性・輸送・前走の反動・単に弱い
など敗因がいろいろ考えられるので、よくわからない。

10着△フレールジャックは、気性面で距離が長い。

17着ベルシャザールは、ノドの影響か。

◎としたユニバーサルバンクは、9着。
力不足でしたか。



posted by 穴馬ユウサク at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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