2015年09月01日

キーンランドC[回顧]

1着  ウキヨノカゼ(8人気)
2着 ◎トーホウアマポーラ(9人気)
3着 ○ティーハーフ(1人気)

勝ちタイムは、1:08.6(良)。上がり34.6。

札幌芝は、標準的なタイムの良馬場か。
キーンランドC1:08.6は、標準より遅い。
ペースが遅かった(緩んだ)から。

12.1-10.6-11.3-11.8-11.4-11.4
前半3F34.0 後半3F34.6
前半3F34.0は、重賞となって以降10年間で2番目に遅いペース(函館時除く)。
そして、ラスト1F11.4は2番目に速い。
実質は1200mとしてはスローだ。
(月曜のスポーツ紙サイトはペースが速かったからと解釈しているが・・・)
特に4F目の11.8の緩みが大きい。
ここで動いたのが1着馬で、仕掛けが最適のタイミング。
逆に緩みの影響で直線入口で先行馬が横一線ばらけず、直後にいた好位以降馬は前が壁で踏み遅れ。
これがこのレースの真相だ(ペースが速かったからというのはおかしい)。

参考までにレコードとなったUHB賞のラップは、
11.9-10.6-10.9-11.2-11.3-11.6(33.4-34.1)
中盤2つ(10.9-11.2)合計で1.0秒も違う。

1着は、ウキヨノカゼ。
最後方追走、残り3F〜2F間で外を回って順位を一気に上げ、直線向くと先頭、そのまま伸び続けた。
今回の特殊なラップ(残り3F〜2F間11.8)では、結果的に絶妙のタイミングの仕掛けだった。
洋芝が向くのだろうが、フェアリーS2着・クイーンC1着の重賞実績馬でもある。
前走でエポワスに勝っているのに、エポワスとの人気差があり過ぎとは感じていましたが・・・
個人的には、マジンなんか☆にせずウキヨノカゼを☆にすべきでした・・・

2着は、◎トーホウアマポーラ。
大外枠、後方追走、ウキヨノカゼが上がっていっても動かず、残り2Fから仕掛けていく。
直線大外から伸びたが届かず。
予想(願望)通り、洋芝は向いたようだ。
中京芝や冬期(3月中旬くらいまで)阪神芝の時計がかかる芝での実績がある馬は、洋芝が向く可能性は高いのでは?
陣営によると前2走のような道悪がダメらしい。
前走から着用のブリンカーの効果もあったようだ。

3着は、○ティーハーフ。
今回は前走よりスタートがよかった。
それで前走のような最後方でなく後方寄りの追走。
直線は2着馬との追い比べで負けた。
前走のような競馬の方がいいのか?
ただ、前走が低レベルレースだったので、この程度かもしれない?
2着馬とは斤量1キロ差(牡牝差換算後)の分。

4着△オメガヴェンデッタは、先行粘込、少し足りなかった。
母ビハインドザマスクのようなキレがあれば・・・

5着△レッドオーヴァルは、スタートは悪くなかったが、徐々に下がっていき後方寄りに。
11.8と緩んだ所で内にいたのでまったく動けず、外から上がっていった馬に先を越されてしまった。
直線は、2着3着馬の後ろから追い出すことになり踏み遅れで届かず。
内枠が悪い方に出た展開のアヤで、馬は復調している。

6着スギノエンデバーは、出遅れイン追走、直線前が壁で踏み遅れたが、最後の伸びは外の馬に比べやや鈍くなった(ように見える)。
今回は出遅れが痛かった。

7着▲ローブティサージュは、中位追走、直線の伸びが鈍かった。
前走は直線前詰まりで追えずに終わったが、今回は不利なく案外な内容。

3人気△エポワスは、9着。
好スタートでスタート直後は先頭だったが、少し下げ好位追走。
直線向くと前が壁、ようやく抜け出せた時にはゴール間近だった。
一番の敗因は前詰まりだが、洋芝実績とモレイラ人気で個人的にはやや過剰人気だったと思う。
(前走はハンデ戦で今回斤量3キロ増なのだから)
(3走前はウキヨノカゼに2走前はオメガヴェンデッタに負けているし)

函館スプリントSとキーンランドCを見て感じるのは、
「強力な逃げ先行型スプリンターがいなくなった」ということ。
たいして速くもないペースでも逃げ先行馬が粘れない。
逃げ先行馬が同じように弱いので、直線前半横一列になり、内追走の好位以降馬の壁になってしまう^^
それで内にいる人気馬が追い出せずに波乱になる。
馬券が当たるかどうかは運次第(スプリント重賞に限りませんが・・)。
(個人的には運を引き寄せかけたが1着無印の詰めの甘さ)


(以下は余談です)
秋田商の成田投手がメキシコ相手に4回7奪三振。
甲子園よりキレがあったのでは?
コントロールが甲子園より良かったと思う(少し見ただけですけど)。
体が小さいのでスカウトの評価は低いんですかね?(本人は社会人希望らしいですけど)
私がスカウトなら指名したいです^^

posted by 穴馬ユウサク at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック