2015年09月24日

ローズS[回顧]

1着 △タッチングスピーチ(7人気)
2着 ○ミッキークイーン(1人気)
3着 ▲トーセンビクトリー(2人気)

勝ちタイムは、1:45.2(良)。上がり34.9。

日曜の阪神芝は、標準的なタイムの良馬場。
1:45.2は優秀。
過去最速は09年1:44.7だが、おそらく09年の方が0.5秒は高速だったはず。
ペースが流れたからにしても優秀だろう。
レベルが高い前哨戦になった。
(反動があるかも?)

12.5-11.0-11.6-11.6-11.7-11.9-11.2-11.5-12.2
前半3F35.14F46.7(5F58.4) 後半4F46.83F34.9
3Fごとは、35.1-35,2-34.9
例年はスローからの上がり3F勝負が多いが、
今年は淀みなく平均的に流れた。
1着2着馬は自身上がり33秒台なので、展開に恵まれただけではなく、
速い全体タイムの中で速い末脚を使っている。

1着は、△タッチングスピーチ。
スタートダッシュが悪く、後ろから2番手の追走。
直線前半はミッキークイーンと並んでいたが、ラスト1Fはミッキークイーンに完勝だった。
自身上がり33.9だから、展開に恵まれただけでなく自力で差している。
ノーザンファーム期待の良血馬の素質が開花した。
高額募集馬で新馬1人気、前走1着福永からルメールにスイッチする念の入れようには陣営の期待の高さが現れていた。
休養で春とは馬が変わった。
問題は、秋華賞は京都内回りだということ。

2着は、○ミッキークイーン。
出遅れ、最後方追走。
直線は1着馬との叩き合いで完敗。
でも休養明けで+8キロ、上々のスタートか。
問題は、この馬も内回りへの対応。

3着は、▲トーセンビクトリー。
後方寄りの追走。直線前半は余裕の手ごたえだったが、1着2着馬との末脚比べで見劣った。
トゥザグローリー・トゥザワールドの全妹だから、ディープ産駒との末脚比べは分が悪いか。
内回りへの対応力はこちらの方が上だろう。

4着△レッツゴードンキは、最初2番手だったが逃げに。
このペースの外回りでよく粘った。
とはいえ、どうしても逃げになってしまう気性は相変らず。

5着クイーンズリングは、掛かり気味に好位追走。
直線はそれなりに伸びたが、レッツゴードンキをかわせなかった。
ムチを落としたらしいが、1着とは0.9秒差もあり、内回りでも逆転は難しいか。

6着△アンドリエッテは、後方寄りのイン追走、直線はじりじりとした伸び。
この馬としては案外な伸びは、休養明けのせいなのか?内をまわったからか?

7着ディープジュエリーは、今までとは対戦相手のレベルが違いすぎたか。
この後は栗東滞在で変わってくるかどうか。

◎としたサンクボヌールは、8着。
力不足でしたか。
前走の好内容は、同厩舎のタッチングスピーチの前走と同程度に感じ、
タッチングスピーチ12倍・サンクボヌール24倍という程の差はないと見ての◎でしたが、
終わってみれば、オッズ差以上にモノが違いました。
それは、騎手起用や調教での両馬の併せ馬の動きの違いに現れていましたけど・・・

posted by 穴馬ユウサク at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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