2015年10月19日

秋華賞[回顧]

1着 △ミッキークイーン(1人気)
2着 △クイーンズリング(5人気)
3着  マキシマムドパリ(8人気)

勝ちタイムは、1:56.9(良)。上がり35.3。

京都芝は、高速馬場。
5日目だが、使うほど高速化していっている。
(開催前のエアレーション作業の効果は早くもなくなってしまった)
加えてペースが速かったので、コースレコードと0.1差。
昨年の秋華賞レコードより0.1秒速いレースレコード。
これは優秀というわけでもなく、この馬場・この流れでは標準。

12.0-10.5-11.3-11.6-12.0-12.3-11.9-11.8-11.6-11.9
前半3F33.84F45.45F57.4 後半5F59.54F47.23F35.3
少し離して逃げた先頭はハイペースだが、馬群は縦長。
ミッキークイーンの位置くらいが絶好の位置だっただろう。
<各馬の前後半3F>(前半数値は競馬ブックSmart各馬データより)
ミッキークイーン 35.8-34.6
クイーンズリング 36.2-34.1
マキシマムドパリ 35.3-35.0
実質は(逃げ先行を除けば)平均ペース。

1着は、△ミッキークイーン。
スタートはこの馬としては悪くなかった。
少し出していって中位追走。
4角では内寄りに進路を取り、直線は真ん中から抜けてきた。
大外枠がマイナスにならず、むしろ良かった面もある。
(ゲート入り後すぐに発走で出遅れず、前に壁なくすっと前に出していけた)
世代トップの能力を見せつけた。

2着は、△クイーンズリング。
後方追走、3〜4角でも動かずじっと我慢。
直線向く時に外に出し、素晴らしい伸びで上がり1位。
前走の好位追走とは逆の競馬をした。
脚をためる競馬の方が合うのだろう。
当日輸送が苦手な馬で、阪神よりは京都の方がいい面もありそう。

3着は、マキシマムドパリ。
好位追走からしぶとく伸びた。
このペースで少し前を追っかけすぎたが、一方こういう流れが向いた面もあるか(キレないタイプだと思うので)。
前走+24キロでの完勝で春後半の状態とは違っていた。
この馬、今まで大敗したことがない。
オークス8着は馬体減状態での善戦だったし、初勝利後の500万特別3敗もメンバーレベルが高い特別だった(菜の花賞・つばき賞・君子蘭賞)。
今後は、勝ちきるだけの決め手が出てくるかどうか。

4着アンドリエッテは、後方追走、残り4Fあたりから早めに仕掛け、3〜4角外をまわって上がっていく(2着馬とは対照的)。
直線は進路にやや不利はあったが伸びはじりじり。

5着アースライズは、後方追走、2着馬と同様直線向くまで我慢、上がり2位で伸びた。
オークス4着と同様、大穴人気での善戦。

2人気△タッチングスピーチは、6着。
最後方追走、3〜4角は外をまわり4角大外に振られるロス。
上がり2位タイで伸びたが同じく上がり2位のアースライズに競り負けた。
内回りが合わない結果だが、前走(権利取り)からの上昇もなかったか。

4人気○トーセンビクトリーは、8着。
中位後方寄り追走から、伸びが鈍かった。
道中掛かり気味の追走だった。
夏に休みなく使われていたのが影響したか。
それとトゥザ一族はG1でモロさを出す時がある。

3人気▲レッツゴードンキは、17着。
ゲートに突進して飛び上がったようなスタート。
控える競馬を目指したが、掛かってじわじわ前に上がっていき2番手に。
直線は早々と脱落、追われることなく入線。
秋になってさらに気性が悪くなっているように感じる。
これではヴィクトリアマイルなんか向かないだろうし、高松宮記念を目指してみては?

◎としたホワイトエレガンスは、11着。
直線前半は先頭で楽しめましたが・・・
レッツゴードンキが控えそうだったので、それなら緩いペースになると予想したのが浅はかでした。
まさかハイペースになるとは・・・
ノットフォーマルの今までのレースぶりからは予想できなかった。
それにしても2着3着馬の強い内容は私の想定以上で、予想は完敗でした。

なお、9着クインズミラーグロは、出遅れの上に、直線向くとき最内から大外に近い位置まで横移動、そこでまた前が詰まるというロスがあり、5着くらいあった可能性がある。

今年は、休養明け2走目の馬が掲示板を独占した。
一度使われて順当に良化した。

posted by 穴馬ユウサク at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック