2015年11月16日

エリザベス女王杯[回顧]

1着 △マリアライト(6人気)
2着 ○ヌーヴォレコルト(1人気)
3着 ▲タッチングスピーチ(4人気)

勝ちタイムは、2:14.9(稍重)。上がり36.3。

京都芝は、10Rのタイムから判断すると稍重標準くらいの馬場。
(9Rの1着馬バティスティーニは2歳500万下としては優秀なのだろう)
エリ女の2:14.9は稍重標準くらいの馬場では平凡。
先頭のペースが速くないのに、離れた3番手以降がスロー追走していたからだろう。

12.7-11.0-12.4-12.4-12.2-12.8-12.7-12.4-12.0-12.6-11.7
前半3F36.14F48.55F60.7 後半4F48.73F36.3
これは、先頭のラップで、離れた3番手以降にはあまり意味のない数字。
3番手以降が大きく離れた追走で(2秒くらい?)、スロー追走していた。
3番手以降は、おそらく「スローからの上がり4F〜3Fスパート、さらにラスト2F瞬発力勝負」。
「3番手を先頭と仮定すれば」レース上がり3Fは35.1。
(内訳は推定すれば例えば、11.8-11.6-11.7)
(上位着順馬のラスト2F目は、11.0〜11.2らしい、Mahmoud氏によれば)

1着は、△マリアライト。
中位の外追走、直線はラスト1F過ぎで先頭、そのまま押し切った。
半兄クリソライト(ジャパンダートダービー1着)
半弟リアファル(菊花賞3着)
今までの4勝すべてが、自身上がり35秒台での上がり1位だった(今回34.7)。
こういう馬場が向くタイプ。
上位着順馬の中で最も前の位置取りは実質スローではよかった。
蛯名騎手は関東騎手だが京都外回りG1の相性抜群と感じる。

2着は、○ヌーヴォレコルト。
大外枠のためかいつもと違い後方追走。
直線は一歩ごとに差を詰めたが差しきれなかった。
昨年も今年もクビ差2着。
今回に関しては枠順が1着馬と逆だったら、勝てたかも。

3着は、▲タッチングスピーチ。
後方寄りの追走で、この馬としてはいつもよりいい位置取り。
直線は、前に馬がいる状況での追い出しでそのせいなのか、それともこの馬自身の反応の悪さなのか、最後の最後にすごい伸び。
脚を余した負けとなった。
直線が長いほどいいタイプ。

4着ルージュバックは、後方追走、3角では後ろから2番手、直線はヌーヴォレコルトを追っかけるように伸びた。
オークス以来でエリ女というのは常識的には無理だろうと無印にしたんですが、さすが能力がある。

5着スマートレイアーは、最後方から直線に賭ける競馬。
上がり1位34.0で伸びた。
この日の馬場では上がり34.0はほぼ限界。
距離はあまり問題ないような結果になった。
(もう少し前に位置すると伸びないかもしれないけれど)
昨年10着の最大原因は大幅馬体重増だったのだろう。

6着◎フーラブライドは、2番手から大きく離れた3番手追走、3角前から4番手、直線はじりっぽい伸びとなった。
キレ不足を位置取りでカバーしようとしたのだろうが、結局能力不足だったか。
6歳の微妙な衰えもあるのだろう。

2人気△ラキシスは、11着。
後方寄り追走、向正面では内からやや位置を上げる。
直線向いた所でクイーンズリングと接触する不利。
その影響かどうか、その後の伸びは鈍かった。
近走はどうも本調子ではないと感じる。

5人気△クイーンズリングは、8着。
中位追走、直線向いてラキシスと馬体をぶつけ合う。
お互い不利だったが、それからの伸びはもう一つ。
距離が若干長いのでは?

posted by 穴馬ユウサク at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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