1600mとなっての過去4年、1人気2人気の3着内はゼロ。
過去の穴馬に多いのは、
「重ハンデ(57キロ58キロ)」
「阪神や中山での重賞実績」
「前走、東京や阪神外回り」
「じりっぽいタイプ」
◎ダローネガ
昨年の3着内馬3頭が出走しているが、その中から昨年3着馬に◎。
5走前〜2走前は、決め手不足で少差負けている。
こういう決め手不足の馬が穴になるのが中京記念。
○ピークトラム
▲ダッシングブレイズ
☆スマートオリオン 昨年1着
△ケントオー
△ダノンリバティ
△トウショウドラフタ
追記<回顧>
今年も1人気2人気は3着内に入れませんでした。
1人気10着▲ダッシングブレイズは、3連勝したのが昨年の9月〜12月で、今年は2月4月5月と使い詰め。状態面が第一の敗因か。
それに、この馬、6月〜8月の夏に出走したことがなく夏実績がなかった。
1着無ガリバルディは、半弟マルカシェンクと同じく、末脚を生かす競馬が合っているのか。過去15戦中13戦が1人気2人気という期待馬が今回7人気という人気落ちで、今回こそ狙うべきタイミングでしたか・・・
2着○ピークトラムは、過去4年1人気2人気の3着内はゼロということで、この馬を○に抜擢、これだけはうまくいきましたが・・・。チチカステナンゴ産駒は中京好成績なのが○にした理由。
◎は14着に大敗してしまい、相変らず、予想の調子はサッパリ。
2016年07月23日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック