2007年11月20日

古都Sは語る

古都Sは、単なる「準OP特別」である。
しかし、
古都Sが2200mに変更された2004年以降、3着以内馬のその後の活躍は次の通り。

04年1着 アイポッパー  翌年天皇賞(春)3着
04年2着 ヘヴンリーロマンス  翌年天皇賞(秋)1着(14人気)   
04年3着 サクラセンチュリー  翌年日経新春杯1着、アル共杯1着 
05年1着 アドマイヤフジ  翌年日経新春杯1着
05年2着 スウィフトカレント  翌年天皇賞(秋)2着(7人気)
06年2着 トウカイエリート  翌年日経新春杯2着  
06年3着 エリモエクスパイア  翌年天皇賞(春)2着(11人気)

これはもう「超出世レース」。
翌年の天皇賞の穴馬が、3年連続でこのレースの3着以内馬。

なぜ、こんなにその後活躍するのか?。
古都Sは、マイルCS当日に京都外回り2200mで行われる1600万下特別。
競走馬が最も力を発揮する秋の11月でレースのレベルが高く、スピードとスタミナの両方のバランスがとれた強い馬が勝つ京都外回り2200m(同コースのエリ女は荒れない)。
それで、ここで好勝負する馬は強く将来性がある。
と私は解釈するのですが、そんな理屈はどうでもよく、
今年の結果は、

1着 フィールドベアー  
2着 ソリッドプラチナム
3着 ニュービギニング

この3頭は、来年絶対活躍するはず!

1着は、フィールドベアー。
3歳春のゆきやなぎ賞では、アドマイヤジュピタ(アル共杯)に次ぐ2人気だった。
その後は2着が多く低迷、頭角を現したのは、今年7月の漁火S。
サイレントプライドの2着。
この時の3着が、アグネスアーク。
その後の2走が凡走で今回は8人気だった。
父フジキセキ、母父トニービン、母母父ノーザンテースト。
近親にムッシュシェクル(春天3着)シクレノンシェリフ(皐月賞3着)。
乗り難しい馬らしいので、G1の前走凡走での穴馬に期待。

2着は、ソリッドプラチナム。
この馬に過去の古都S好走馬のような底力があるというのか?。
意外な気もしますが、来年のG1で活躍することになりそう。
なにしろ、ヘヴンリーロマンスと同じ古都S2着馬となったのだから。

3着は、ニュービギニング。
この馬が穴馬になることはまずないでしょう。
偉大な兄のせいで、常に過大な期待を背負ってきた馬。
そろそろ人気にこたえ活躍する時期にきたようです。来年が楽しみ。


以上、古都Sを過大に評価する記事でした。
posted by 穴馬ユウサク at 00:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
興味深く読ませていただきました。古都Sですね。覚えておきたいです。
Posted by ふっじー at 2007年11月20日 11:01
>ふっじーさん

不思議でしょー、偶然にしてはあまりにも
その後の重賞活躍馬が多すぎですよね。
覚えておいて損はない、かも。
Posted by 穴馬調査士 at 2007年11月20日 22:54
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。