2008年05月05日

天皇賞(春)[回顧]〜アドマイヤジュピタ出遅れて差し切る〜

アドマイヤジュピタがまさかの出遅れ、しかし後方待機から見事に差し切りました。
99年から02年まで4年連続で3着まで3番人気以内の決着が続きましたが、それ以来の3番人気以内での堅い決着。

1着 ▲アドマイヤジュピタ(3人気)
2着 △メイショウサムソン(2人気)
3着 ○アサクサキングス(1人気)

勝ちタイムは、3:15.1。上がり35.3。
昨年の3:14.1、上がり34.8と比較すると、表面的なタイムは物足りなく感じます。
でも昨年の方が高速馬場だった。メイショウサムソンを物差しとすれば同レベルくらいでしょう。

昨年は4着まで0.1秒差の大接戦だったのに対し、今年は最後2頭の争いとなりました。

1着は、▲アドマイヤジュピタ。
母父リアルシャダイは、父としてライスシャワー・ステージチャンプ・サンライズジェガー、母父としてイングランディーレと春天で多くの連対馬を出している。
そして母母アサーションは、愛オークス3着馬。
母系は、スタミナ十分で天皇賞馬にふさわしい。
でも不安を感じさせた父フレンチデピュティ、レジネッタに続きまたもG1制覇。
細かい距離適性はともかく、強い!「遅れてきた大物」ですね。

2着は、△メイショウサムソン。
この復活はうれしいです。
有馬は疲労、大阪杯は休養明け、ということだったんでしょう。

3着は、○アサクサキングス。
前2頭には0.4秒離されてしまった3着。
自身上がり35.5。これは菊花賞の自身上がり35.8を上回っている。
菊花賞より相手が強力だったということでしょう。
それにこの馬は、母系から長距離向きとも言えないと思います。
ベストは、2400mくらいではないかと。

4着ホクトスルタンは、穴人気しすぎだと感じましたが、アサクサキングスと0.1秒差。
これは、来年の春が本当に楽しみとなりました。

5着アドマイヤフジ、6着アドマイヤモナーク、7着◎トウカイトリックの3頭は、週中に穴馬候補として挙げた3頭。
6歳以上だとこれまで以上の競馬を望むのは無理のようです。
今年は、4歳5歳に穴馬候補がいなかったのが残念でした。
◎トウカイトリックは、中間のゲート練習の成果で先行できたのはひそかに願っていたこと、4角まで夢を見ましたが・・・。
posted by 穴馬調査士 at 01:12| Comment(0) | TrackBack(2) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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