2015年11月03日

スワンS[回顧]

1着 △アルビアーノ(2人気)
2着 ○フィエロ(1人気)
3着  オメガヴェンデッタ(4人気)

勝ちタイムは、1:20.2(良)。上がり34.1。

京都芝は、標準的なタイムの良馬場(普通の高速馬場)。
1:20.2はやや遅めだがペースが遅めだった。

12.1-11.0-11.5-11.5-11.4-11.3-11.4
前半3F34.6 後半3F34.1
1400mとしてはスローだが、京都短距離では上がりが速いのが標準。

1着は、△アルビアーノ。
まさかの中位追走。
直線は外めから見事に差しきった。
こういう競馬ができるなら、マイルG1でも有望か。

2着は、○フィエロ。
後方追走から上がり1位。
昨年は3着だったが、1:20.4上がり33.2のタイムと上がりは昨年と全く同数字。
昨年はマイルCS2着だったが、今年も2着?

3着は、オメガヴェンデッタ。
後方追走、フィエロには伸び負けたがよく伸びた。
前走までは横山騎手が先行させていたが、今回は岩田騎手で後方から。
どちらにしても少し足りない結果。

4着バクシンテイオーは、14人気での好走。
後方寄りの追走、直線はインから伸びた。
前走で◎にした馬。
前走は+22キロだったが、今回は−16キロと絞れていた。

5着ダイワマッジョーレは、最近の中ではスタートがいい方で中位追走。
最後はキレ負けか。
阪神1400の方がよさそうか。

3人気△サトノルパンは、8着。
掛かって折り合いが難しい。
後方で折り合いに専念した方がいいか。

5人気▲ベルルミエールは、11着。
京都1400は3勝で好相性のはずだが、よくわからない思わぬ大敗。

◎としたフミノムーンは、10着。
出遅れ、最後方追走、そして掛かっての追走。
上がり2位で伸びたが最後は鈍った。


☆ローブティサージュは馬の間を伸びようとする所で斜行した馬に触れ転倒競争中止。
『ローブティサージュ号は自力で検量室前まで戻ってきて、すぐに須貝師が自ら捕まえました。』ということらしい。
何度か◎にした馬で、ムチ事件とかあったし、個人的には思い入れの大きい馬。
無事でよかったです。
福永騎手は大怪我も命に別状は無く、復帰を待ちたいです。

posted by 穴馬ユウサク at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月02日

天皇賞(秋)[回顧]

よくわからない混戦レースでしたが、
1着から4着までは、G1連対馬。
2人気3人気4人気の完敗馬はG1実績がなかった。
(例年なら初G1実績も多いですが)

1着 ○ラブリーデイ(1人気)
2着 ◎ステファノス(10人気)
3着 △イスラボニータ(6人気)

勝ちタイムは、1:58.4(良)。上がり34.0。

東京芝は、標準的なタイムの馬場。
平均ペースなら1分57秒台前半がありえた馬場。
それが1:58.4なのはスローだったから。

12.8-11.7-11.9-12.2-12.0-12.2-11.6-11.3-11.1-11.6
前半3F36.44F48.65F60.6 後半5F57.84F45.63F34.0
前後半差3秒近いスロー。
上がり4Fから加速し始め、上がり3F瞬発力勝負。
レース上がり34.0で、上がり1位馬が33.4。
スローだった割には、それほど抜群にキレた馬はいない。
(若干重めの馬場のせいか)

1着は、○ラブリーデイ。
好スタートで東京2000問題の2角を3番手で入る。
その後は掛かったが落ち着きずっとインをまわる。
直線はラスト2Fで後続を確認する余裕。
最後は完勝だった。
昨年までは重賞未勝利。今年は重賞6勝目。
この馬の3歳時のイメージは、折り合いが難しい馬。
昨年のイメージは、直線前半はいいが最後に甘くなる馬。
しかし、今年は本当に強くなった。

2着は、◎ステファノス。
今回は出していって中位の外を追走。
直線は外から伸び続けた。
3〜4角で内からアンビシャスに押し出されて外まわるロスがあった。
内枠だったらラブリーデイともう少し際どい勝負ができただろう。
(でも3着4着馬がこの馬よりまだ外枠だったので2着確保でき良かった)(私にとっては^^)
海外G1を2着しているわりには人気がなさ過ぎと思ってました。
そのクイーンエリザベス2世カップは、「上がり2Fが22.02」という超スロー。
だからスローの方が向くタイプで、平均ペースの2000mは未知数で心配だった。
スローになってくれてよかったです。
前走は、調教過程も騎手の乗り方も叩き台っぽかった。
藤原厩舎は過去の穴実績もある(目標へ向けての仕上げ力がすごい)。
テンザンセイザ(03年10人気3着)毎日王冠5着
エイシンフラッシュ(12年5人気1着)毎日王冠9着

3着は、△イスラボニータ。
外枠ということと最後に甘くなるのを防ぐためか後方寄りをなだめて追走。
4角から直線向くときはステファノスの内に入りステファノスの前に出る。
直線は最後にやや甘くなった。
昨年と同じ着順。
昨年も外枠だったが先行だった。

4着△ショウナンパンドラは、後方追走でイスラボニータの後ろ。
直線はイスラボニータ・ステファノスのさらに外から差し、3着とハナ差。
世間一般にはキレタイプと思われているだろうが、個人的には持続寄りで平均ペースの方が向くタイプだと見ているのですがどうでしょう。
(2着3着馬はスロー向き)

5着アンビシャスは、中位追走だがずっと掛かり気味なままで直線向く内容で、大負けしないのは能力の高さか。
気性面が成長すればラブリーデイのような強い馬になるのかもしれない。

2人気△エイシンヒカリは、9着。
クラレントとの逃げ争いを避け2番手追走。
直線は伸びなかった。
一度も見所のない内容。
せめてクラレントには先着して欲しかったですが・・・
逃げないとダメなのか?
それとも中間何かのアクシデントがあった影響か?(本当かどうか知らないがそういう情報がある)

3人気▲ディサイファは、8着。
スロー不向きの馬だが、それにしても伸びが物足りなかった。
昨年も12着で、G1で弱いタイプか?

あと12着ラストインパクトは、直線進路探すもずっと進路の前に馬がいた。
(ただ、進路開ければキレたかどうかはわからない)

あとここを次走への叩き台としたのは、11着アドマイヤデウス。

posted by 穴馬ユウサク at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

富士S[回顧]

1着 ▲ダノンプラチナ(4人気)
2着 ○サトノアラジン(1人気)
3着  ロゴタイプ(3人気)

勝ちタイムは、1:32.7(良)。上がり33.7。

東京芝は、標準的なタイムの良馬場。
1:32.7も標準的。

12.7-11.0-11.4-11.9-12.0-11.2-11.1-11.4
前半3F35.14F47.0 後半4F45.73F33.7
このレースは、3年前までは前後半差0.5秒以内の平均的な流れがほとんどだった。
しかし、2年前と昨年は前後半差2秒のスロー。
今年は、前後半差1.3秒のスロー。

1着は、▲ダノンプラチナ。
スタートでつまずき最後方スタート、3角で後ろから2番手。
直線は大外から伸び、上がり1位32.8。
強い内容。
2歳G1は別定重量に加算されないらしく、実績のわりには斤量に恵まれた(クラリティスカイと3キロ差)。
マイルではこの世代トップの能力であることを示した。

2着は、○サトノアラジン。
後方追走、直線はダノンプラチナと並んで伸びてきたが伸び負けた。
これで重賞は4度目の1番人気で未勝利。
重賞を勝ちきる能力に欠けるのか?

3着は、ロゴタイプ。
2番手追走、最後はキレ負けの印象。
58キロの影響もあっただろう。

4着シェルビーは、中位スタートだったが向正面で下がる不利があり後方に。
直線も進路を切り替えるロス。
人気は無かったがかなりの能力がある。
さすが京都金杯で3人気になっただけのことはある。

5着△フルーキーは、4番手追走、直線はじりじり。
この馬も重賞では人気より下の着順になりやすい。

6着△グランシルクは、キレ負け。

7着☆シャイニープリンスは、しばらく前が開かなかった。

◎としたヤングマンパワーは、12着。
スタート悪く向正面で下がる不利もあったが、直線伸びず。
前走は開幕中山にしては低速馬場だったので、速い上がりに対応できずか。
過去最低馬体重もどうだったのか?

ダノンプラチナ以外の3歳馬の5頭はすべて人気より下の着順。
夏ローカル重賞での3歳馬(トップクラスでない)の好走は何だったのか?
(古馬のレベルが夏と秋でかなり違うからか?)

posted by 穴馬ユウサク at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

菊花賞[回顧]

関西馬なのに関西初出走の馬が勝利。

1着  キタサンブラック(5人気)
2着 ▲リアルスティール(2人気)
3着 ○リアファル(1人気)

勝ちタイムは、3:03.9(良)。上がり35.4。

京都芝は、土曜2Rだけが突出して速かったが、他は超高速というほどではなく速め程度。
さらに、土曜も日曜も後半のレースの方がなぜか時計がかかっている。
(土曜は7R500万下より10R準OPの方が遅い)
(菊花賞の直前10Rはスローとはいえ準OPで1:08.1)
これは、よくわからない馬場。
菊花賞も、上がり35.4でスローではないのに、時計がかかり気味。
(昨年3:01.0レコード、2年前不良、3年前3:02.9)。
強めの北風も影響しているのか?

12.7-11.1-11.6-12.3-12.5(60.2)
-13.1-13.7-13.7-11.8-12.1(64.4)
-12.0-11.9-11.6-12.2-11.6(59.3)
前半3F35.44F47.7 後半4F47.33F35.4
中盤13.1-13.7-13.7と大きく緩んだ後、11.8と一気に加速、残り7Fロングスパートという変則的な流れ。
(正面後半から2角まで大きく緩み、向正面に入って急加速)
2角まで逃げたのは、スピリッツミノル。
レースを動かしたのは上がってきたアルバートドックで、つられてタガノエスプレッソも、そしてミュゼエイリアン横山騎手が先頭に立ちペースを作り直した。

1着は、キタサンブラック。
好位5.6番手のイン追走。
他馬が外からどんどん上がっていくと自然に位置が下がり、3〜4角は中位。
直線は最内から伸び、上がり1位。
コースロスがまったくなく、変則ペースの中で無駄な道中の動きもなし。
北村宏騎手の好騎乗だった。
(2012年ステイヤーズSトウカイトリック10歳1着も変則ペースでインでじっとしていた)
母父サクラバクシンオー、この馬が上がり1位、とは意外な結末。
個人的には、ダービーで距離の限界を感じたのですが・・・
2勝目が東京でサトノラーゼンに3馬身差圧勝していることからも、大回りコースでも全く問題ない馬で、むしろ向くのかも?。
(穴党の期待としては有馬・日経賞と人気を裏切り春天で狙う)(勝手な願望で失礼しました)

2着は、▲リアルスティール。
なんとか折り合い、前寄りの追走で、キタサンの直後。
向正面に入ってからキタサンの前になる。
直線向くときもキタサンより前だったが、キタサンが最内からスムーズに加速できたのに対し、こちらは前が壁気味でその分遅れた。
クビ差にせまったが届かなかった。
キタサンとの差は、直線向いての運の範囲(枠順の差でもある)。

3着は、○リアファル。
スタート後に少し逃げ争いになった、2番手追走。
向正面に入って外から他馬が上がってきたのも誤算だっただろう、4番手くらいに下がる。
直線向いてリアルスティールの進路をふさぐ形になるが、内からキタサンに抜かれた。
最後は上2頭に伸び負けた。
もっとすんなりした展開だったらよかっただろうし、変則的な流れで前にいた不利があった。

4着タンタアレグリアは、中位追走、直線外から伸びたが最後は若干鈍ったか。
ダービーよりは適舞台だったのだろうが、少し足りなかった。

5着△サトノラーゼンは、中位のインでじっと我慢、3〜4角では後方寄りとなる。
直線の伸びはじりじり。
距離のせいかもしれないが、理想より位置が後ろになってしまった。

6着ベルーフは、直線前半前が壁で追い出しが遅れたのがキレないタイプなので痛かった。
上がりが速くない流れは向いただけにスムーズに追い出せればもう少し上の着順だったかも。

7着△ブライトエンブレムは、後方追走、3角でサトノラーゼンの内に行こうとすると、それを見た岩田騎手が内に斜行、それにより後退する大不利。
(岩田騎手は過怠金50000円だが、これは悪質では?)
上がり2位だがじりっぽく、そういうタイプだけによけいに不利が痛かった。

4人気△スティーグリッツは、ゲートで立ち上がり大きく出遅れ(ゴールドシップのよう^^)。
個人的には過剰人気では?と感じていて、この馬の結果が一番興味深かったのに、その結論がわからないまま、まともな競馬が見られなかったのは残念。

◎としたアルバートドックは、12着。
前走で掛かった馬を狙うのは間違いでした。
掛かる馬が馬群の一番外を追走した時点でダメ。
なんとか内に入れて欲しかったですが・・・

posted by 穴馬ユウサク at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月20日

府中牝馬S[回顧]

1着  ノボリディアーナ(11人気)
2着 ○スマートレイアー(1人気)
3着 △カフェブリリアント(5人気)

勝ちタイムは、1:46.3(稍重)。上がり35.1。

土曜東京芝は、8Rが500万下稍重にしては速いタイムだったが、稍重〜良くらいのタイムの馬場か?
1:46.3は稍重標準。
(なお日曜は良標準で東京は高速ではない)

12.5-11.4-11.4-12.0-11.9-12.0-11.5-11.6-12.0
前半3F35.34F47.3(5F59.2) 後半4F47.13F35.1
3Fごとは、35.3-35.9-35.1
例年は上がり3Fが速いレースだが、今年は平均的に流れた。

1着は、ノボリディアーナ。
スタートはやや悪かった程度だが、意外にも後方追走。
直線は外から伸び続け、最後は完勝。
これはビックリの内容(先行粘込なら予想しえたが)。
上がりが速くならなかったのが良かったのだろうが、まさかの差しきり1着。
ただ、前走・3走前の内容からは前残りの穴としては狙えたので反省(2走前はペース速すぎ)。
(加えて稍重の勝率の高いフレンチ産駒)

2着は、○スマートレイアー。
好位から中位へ下がり気味の追走。
直線は、ずっと進路がごちゃごちゃしていて、ようやく抜けてきたが遅かった。
以前より前に行けるようになったが、今回は後方から外差しの馬が勝ったのだから、皮肉な結果。

3着は、△カフェブリリアント。
後方を掛かり気味で追走。
直線は大外から伸び上がり1位。
前走は直線進路が狭くなりほとんどまともに追えなかった7着。
掛かるのが難点の馬。

4着フレイムコードは、先行粘込、最低人気での好走。
クイーンSでは5人気8.4倍だったから人気下がり過ぎではあった。
1着馬と同様、上がりが速くならなかったのが良かったのだろう。
(加えて母父は雨のオペラハウス)

1着馬も4着5着馬も、「近走で牡馬相手の準OP1着」だった。
メンバーレベルが低めの重賞でありがちな穴パターン。
(このレースは例年メンバーレベルが高めだが、今年は・・)

5着リメインサイレントは、好位追走からじり伸び。
ここにきて充実してきているのか。

2人気▲レッドリヴェールは、15着。
好位追走から下がり気味、直線は裁決対象の不利を受け戦意喪失。

3人気△ケイアイエレガントは、9着。
ペースは速くないつもりだったろうが、稍重馬場ではやや速かったか。

4人気△スイートサルサは、7着。
中位追走、直線前半は前が壁、進路が開けると今度は外からカフェブリリアントに前をカットされた。

◎としたシャトーブランシュは、12着。
直線は内から伸びなかった。
休養明けのせいか?

posted by 穴馬ユウサク at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月19日

秋華賞[回顧]

1着 △ミッキークイーン(1人気)
2着 △クイーンズリング(5人気)
3着  マキシマムドパリ(8人気)

勝ちタイムは、1:56.9(良)。上がり35.3。

京都芝は、高速馬場。
5日目だが、使うほど高速化していっている。
(開催前のエアレーション作業の効果は早くもなくなってしまった)
加えてペースが速かったので、コースレコードと0.1差。
昨年の秋華賞レコードより0.1秒速いレースレコード。
これは優秀というわけでもなく、この馬場・この流れでは標準。

12.0-10.5-11.3-11.6-12.0-12.3-11.9-11.8-11.6-11.9
前半3F33.84F45.45F57.4 後半5F59.54F47.23F35.3
少し離して逃げた先頭はハイペースだが、馬群は縦長。
ミッキークイーンの位置くらいが絶好の位置だっただろう。
<各馬の前後半3F>(前半数値は競馬ブックSmart各馬データより)
ミッキークイーン 35.8-34.6
クイーンズリング 36.2-34.1
マキシマムドパリ 35.3-35.0
実質は(逃げ先行を除けば)平均ペース。

1着は、△ミッキークイーン。
スタートはこの馬としては悪くなかった。
少し出していって中位追走。
4角では内寄りに進路を取り、直線は真ん中から抜けてきた。
大外枠がマイナスにならず、むしろ良かった面もある。
(ゲート入り後すぐに発走で出遅れず、前に壁なくすっと前に出していけた)
世代トップの能力を見せつけた。

2着は、△クイーンズリング。
後方追走、3〜4角でも動かずじっと我慢。
直線向く時に外に出し、素晴らしい伸びで上がり1位。
前走の好位追走とは逆の競馬をした。
脚をためる競馬の方が合うのだろう。
当日輸送が苦手な馬で、阪神よりは京都の方がいい面もありそう。

3着は、マキシマムドパリ。
好位追走からしぶとく伸びた。
このペースで少し前を追っかけすぎたが、一方こういう流れが向いた面もあるか(キレないタイプだと思うので)。
前走+24キロでの完勝で春後半の状態とは違っていた。
この馬、今まで大敗したことがない。
オークス8着は馬体減状態での善戦だったし、初勝利後の500万特別3敗もメンバーレベルが高い特別だった(菜の花賞・つばき賞・君子蘭賞)。
今後は、勝ちきるだけの決め手が出てくるかどうか。

4着アンドリエッテは、後方追走、残り4Fあたりから早めに仕掛け、3〜4角外をまわって上がっていく(2着馬とは対照的)。
直線は進路にやや不利はあったが伸びはじりじり。

5着アースライズは、後方追走、2着馬と同様直線向くまで我慢、上がり2位で伸びた。
オークス4着と同様、大穴人気での善戦。

2人気△タッチングスピーチは、6着。
最後方追走、3〜4角は外をまわり4角大外に振られるロス。
上がり2位タイで伸びたが同じく上がり2位のアースライズに競り負けた。
内回りが合わない結果だが、前走(権利取り)からの上昇もなかったか。

4人気○トーセンビクトリーは、8着。
中位後方寄り追走から、伸びが鈍かった。
道中掛かり気味の追走だった。
夏に休みなく使われていたのが影響したか。
それとトゥザ一族はG1でモロさを出す時がある。

3人気▲レッツゴードンキは、17着。
ゲートに突進して飛び上がったようなスタート。
控える競馬を目指したが、掛かってじわじわ前に上がっていき2番手に。
直線は早々と脱落、追われることなく入線。
秋になってさらに気性が悪くなっているように感じる。
これではヴィクトリアマイルなんか向かないだろうし、高松宮記念を目指してみては?

◎としたホワイトエレガンスは、11着。
直線前半は先頭で楽しめましたが・・・
レッツゴードンキが控えそうだったので、それなら緩いペースになると予想したのが浅はかでした。
まさかハイペースになるとは・・・
ノットフォーマルの今までのレースぶりからは予想できなかった。
それにしても2着3着馬の強い内容は私の想定以上で、予想は完敗でした。

なお、9着クインズミラーグロは、出遅れの上に、直線向くとき最内から大外に近い位置まで横移動、そこでまた前が詰まるというロスがあり、5着くらいあった可能性がある。

今年は、休養明け2走目の馬が掲示板を独占した。
一度使われて順当に良化した。

posted by 穴馬ユウサク at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月14日

サウジアラビアロイヤルC[回顧]

上位人気5頭が5着内に。

1着 △ブレイブスマッシュ(4人気)
2着 ▲イモータル(1人気)
3着 ○アストラエンブレム(2人気)

勝ちタイムは、1:34.2(良)。上がり34.9。

東京芝は、開幕週でも標準的なタイムの良馬場。
1:34.2も標準的。

12.2-10.8-11.7-12.3-12.3-11.4-11.4-12.1
前半3F34.74F47.0 後半4F47.23F34.9
逃げ馬不在でスロー必至と思っていたら、
意外な馬(前2走出遅れ)が逃げて、平均ペースに。
縦長の隊列となったので、
1着2着馬の上がり33.4
3着馬の上がり33.0
1〜3着馬にとっては、スロー。

1着は、△ブレイブスマッシュ。
好スタートも下がっていき中位追走。
直線はよく伸び、最後は2着馬の強襲をハナ差しのいだ。
立ち回りのうまそうな馬で、横山騎手とも合っていそう。
父トーセンファントムは、いちょうS1着馬で父子制覇となる。

2着は、▲イモータル。
1着馬の直後の中位追走。
直線は前が狭くなり、進路を切り替えるロスが痛かった。
それがなければ勝っていたか。

3着は、○アストラエンブレム。
後方追走、直線は大外から2着馬との叩き合いとなったが競り負けた。
−10キロそして戦前から体調不安情報が流れていた。
そんな状態で、上がり1位33.0なら、この結果は上々か。

4着△リセエンヌは、前4頭と中位集団の間の5番手で絶好位。
直線は伸びているが、上3頭が強力だった。
牝馬限定なら、トップグループの1頭だろう。

5着△ハレルヤボーイは、好スタートも下がっていき後方追走。
上がり2位で伸びたが及ばず。

◎としたゴッドカリビアンは、9着。
出遅れてしまい、後ろから2番手では・・・
とはいえ、このメンバーで穴を狙うのは無理がありました。


以下は、2歳重賞の個人的な独断と偏見による評価です。

<メンバーレベル>
新潟2歳S「BC」
札幌2歳S「B」
小倉2歳S「BC」
サウジアラビアRC「BA」

<1着馬レベル>
新潟2歳S「A」
札幌2歳S「BA」
小倉2歳S「A」
サウジアラビアRC「AB」

posted by 穴馬ユウサク at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都大賞典[回顧]

1着 △ラブリーデイ(1人気)
2着 ○サウンズオブアース(2人気)
3着 △カレンミロティック(5人気)

勝ちタイムは、2:23.6(良)。上がり33.0。

京都芝は、開幕週でも標準的なタイムだった(普通の高速馬場)。
前日オパールSはレコードタイだったが、ビッグアーサーがG1仕上げ(除外)だったからだろう(と思っていた)。
ところが、京都大賞典は超高速馬場の内容。
2:23.6という速めの全体タイムで上がり33.0、1着馬の自身上がり32.3は信じられない。
(全体タイムが遅いなら、速い上がりはわかる)
優秀なのか、3日目でエアレーション効果が薄れ高速化したのか。

12.8-11.0-11.5-12.6-12.6-12.5-12.8-12.9-11.9-11.1-10.9-11.0
前半3F35.34F47.95F60.5 後半5F57.84F44.93F33.0
スロー、上がり4Fから加速し、上がり3Fは究極の瞬発力勝負。

1着は、△ラブリーデイ。
中位追走、自身上がり32.3で完勝。
しかも58キロ、驚くほど強くなった。
今年になって重賞5勝目。
かつては末が甘くなっていたのに・・・

2着は、○サウンズオブアース。
1着馬の外ななめ前の追走、直線は伸び負け(斤量2キロ差で着差以上の完敗)。
でも5ヶ月ぶりで上々の結果だろう。
軽い馬場向きか(春天は散水の影響で重めの馬場)。

3着は、△カレンミロティック。
2番手追走、スローの展開利がある一方、速い上がりは苦手な馬。
この速い上がりでの好走は収穫だろう。

4着▲ラキシスは、後方寄りで掛かり気味の追走。
上がり2位32.5で悪くない内容。

5着フーラブライドは、3番手追走からキレ負け。
日経新春杯2着くらい走っただろうが、今回はレース(メンバー)レベルが高すぎた。

4人気△ワンアンドオンリーは、6着。
上がりが速すぎたのか?それにしても弱さ(弱くなった)を感じる。

posted by 穴馬ユウサク at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月13日

毎日王冠[回顧]

穴はイスラボニータでしたか・・・

1着 △エイシンヒカリ(1人気)
2着 △ディサイファ(4人気)
3着  イスラボニータ(7人気)

勝ちタイムは、1:45.6(良)。上がり34.0。

東京芝は、開幕週でも標準的なタイムの良馬場。
(午前中は稍重でもタイムは良レベルだった)
1:45.6はやや物足りないがスローだったから。

13.0-11.2-11.7-12.0-12.0-11.7-11.0-11.3-11.7
前半3F35.94F47.9(5F59.9) 後半4F45.73F34.0
3Fごとは、35.9-35.7-34.0。
スローからの上がり3F勝負。

1着は、△エイシンヒカリ。
スローで逃げきる。
前走も今回もスローで競りかける馬なし。
天皇賞では、競りかけるような馬が出走するのかどうか。
天皇賞も競りかける馬はいないかも?
(サンデー系ばかり、さらにディープ産駒ばかりだったら・・・)
飛ばす馬が出てきたら、2.3番手に控えるのか?
(この2走の内容からは控えそうな気がする)
(飛ばす馬を放置して後続の壁となり実質スローに持ち込むのでは?)(私が騎手ならそうする)

2着は、△ディサイファ。
好位追走、追い出しての反応はあまりよくないがラスト100mの伸びで3着馬をかわした。
天皇賞は、上がりがかかる流れになれば有望だろう。

3着は、イスラボニータ。
好位追走、追い出されるとすっと反応し2着かと思われたが、最後に伸びが鈍った。
鈍ったのは休養明けのせいなのか、この馬の特質なのか。
この馬を穴馬候補には全く考えていませんでしたが(反省)、
終わってみれば好配の原因になった。
前2走の着順の悪さが人気に影響を与えていたが、東京1800mは過去3勝全勝だった。

4着ダノンシャークは、中位追走から伸びた。
58キロだったから、2着相当に近い価値。
春はローテがとびとびで万全でなかったのだろう。
(今回は昨年マイルCS1着時とは+2キロ)

5着☆トーセンスターダムは、中位後方寄りから伸びた。
やはりこのくらいの距離が向くのだろう。
展開不利だが、もう少しキレ味があれば。

上がり1位は、6着2人気○アンビシャス。
出遅れ最後方追走、自身上がり33.0で伸びても届かず。
前走とはメンバーも違いすぎた。

上がり2位は、7着△ステファノス。
アンビシャスに伸び負けた。
この程度の馬なのか?
次走への叩き台なのか?
(後者なら天皇賞の穴馬)
(1週前追い切りがなぜか金曜にずれていた)
(個人的に勘違いしていましたが賞金計算は足りるんですね)(1年内加算+G1加算)

上がり3位は、10着スピルバーグ。
昨年3着時より悪くなっている?

3人気▲ヴァンセンヌは、9着。
2番手追走、直線伸びず。
こういう競馬をして欲しいから横山騎手への乗り替わりだったのだろうが、後方から差す方が向くのでは?

◎としたクラレントは、8着。
出遅れ後方になってしまうとは・・・

posted by 穴馬ユウサク at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月06日

シリウスS[回顧]

1着 △アウォーディー(3人気)
2着 ○ダノンリバティ(1人気)
3着 ▲ナムラビクター(2人気)

勝ちタイムは、2:04.6(稍重)。上がり37.6。

阪神ダートは、4Rまで重、6R以降は稍重。
実際のタイムは、ほぼ良標準(かかり気味の馬場)。
2:04.6は、今回の馬場では標準(以上)。

12.6-11.6-11.2-13.6-13.3-12.6-12.1-12.1-12.4-13.1
前半3F35.44F49.05F62.3 後半5F62.34F49.73F37.6
阪神ダ2000は、芝スタートで特殊コース。
例年の流れは、
・前半3F(最初の直線部分)は速めに流れ、
・4F目(1〜2角)で急速にペースダウンする
・中盤は緩めで、ラスト3Fからやや加速する
今年は加速地点がやや早く、馬場がかかり気味もあって上がりがかかった。

1着は、△アウォーディー。
中位追走から差しきり、3馬身差の完勝。
ダートに転向してのこの2戦が強い内容。
母ヘヴンリーロマンス父ジャングルポケット、あまりダート向きとは思えない血統。
目黒記念0.0差4着がある馬だが、ダートで本格化してきた。

2着は、○ダノンリバティ。
好位追走から伸びたが、1着馬に完敗、3着馬にせまられた。
これがこの馬の現時点の能力なのか?距離がやや長かったのか?

3着は、▲ナムラビクター。
ゲート入りを嫌がり、出遅れ、最後方追走、直線急迫。
能力は高いが、気性難は相変らず。

4着キングヒーローは、後方追走から伸びる。
小倉巧者の実績で、この好走はびっくり。

5着☆トウシンイーグルは、後ろから2番手、直線向くと最後方。
昨年3着時よりずぶくなっているのか(昨年は中位)。

4人気△ランウェイワルツは、7着。
掛かり気味に中位追走、1000m通過から仕掛けて上がっていった。
それが悪かったか。

5人気△マルカプレジオは、11着。
重賞になると大敗してしまう。

◎としたアメリカンウィナーは、9着。
思ったより前に行けたが、それが逆に悪かったか。
力も足りなかったようだ。

posted by 穴馬ユウサク at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

スプリンターズS[回顧]

1着 ○ストレイトガール(1人気)
2着  サクラゴスペル(11人気)
3着  ウキヨノカゼ(9人気)

勝ちタイムは、1:08.1(良)。上がり34.0。

中山芝は、標準やや速めの良馬場。
10R1000万下が、1:08.0。
この馬場なら予想されるタイムは、1分7秒台前半。
それがなんと 1:08.1。
流れが遅すぎた。

11.7-10.7-11.7-11.2-11.2-11.6
前半3F34.1 後半3F34.0
前半3F34.1は、1990年G1昇格後史上最遅。
後半3Fの方が前半3Fより速いのも史上初。
中山マイルは下り坂スタート・直線急坂だから前半の方が1秒くらい速いのが平均ペース。
それが後半の方が速いのだから、数字以上のスロー。
前半2F目が0.3秒くらい遅く、前半3F目が1秒近く遅いというイメージ(例年のハイペースと比較すれば)。

「ためて差す」競馬になっている。
過去のスプリンターズSは、ハイペースで粘りきるという競馬が多かった。
スプリンターズSらしくない競馬。
3着馬の自身上がり32.8というのは、このレースではきわめて異質。

1着馬は、東京のヴィクトリアマイル1着馬。
2着馬は、東京の京王杯スプリングC1着馬。
3着馬は、東京のクイーンC1着馬。
「ためて差す」競馬に向いている馬のワンツースリー。
5着内全馬がサンデー系。

1着は、○ストレイトガール。
中位追走、直線前半は進路が狭かったが、抜けてからは最後の伸び良く完勝。
同厩舎のウリウリと人気に差がなかったが、ウリウリは前走でサマーシリーズ制覇が目標、この馬は前走がここへの叩き台という印象だった。
(それがストレイトガールを○印にウリウリを一番下の△印にした理由)
この馬の今までのスプリントG1は馬場が悪かったり不運な面があったが、今回は本領を発揮した。

2着は、サクラゴスペル。
好位追走から伸びた。
個人的には、この馬はG1では無理と思いましたが・・・
とはいえ、今年の高松宮記念で◎にした馬^^
今回こそ◎にすべきだったということに・・・
中山1200mは大得意。
2年前のこのレースは、8月1走し、4人気で11着大敗。
その教訓からあえて休養明けで臨んだらしい。
7歳というのもネックだったが、今年重賞2勝と今年の上昇馬ではあった。

3着は、ウキヨノカゼ。
後ろから3番手の追走、直線向いた時はこのペースでは届きそうにない位置だったが、外から良く伸びた。
自身上がり32.8。
3歳時にフェアリーS2着・クイーンC1着があり、単なる洋芝巧者ではなかった。

4着△ミッキーアイルは、掛かるのをおさえるのに苦労しての3番手追走。
個人的には、速いペースだったらこの馬が勝っていたかもしれないとも思う。(今回のスロー瞬発の流れは合わない)
逃げない練習を続けてきた馬だが、今回は逃げた方がスピードを存分に発揮できたのでは。

5着△ウリウリは、後方寄りの追走から、やや伸び負けた。
展開不利だったが、さらに後ろのウキヨノカゼに伸び負けている。
この馬は枠順が内でロスなく一瞬の脚を生かす方がいいのだろう。

6着リッチタペストリーは、直線伸びてきたが最後に鈍った。
個人的には、芝実績は大したことない(ダート一流)この馬が勝つようでは日本のスプリント界のレベルは深刻だと思っていたので良かったです。

7着☆レッドオーヴァルは、好位追走、このペースではいい位置だったが伸びきれず。
後ろからの方がいいのか、全盛期を過ぎているのか。

2人気▲ベルカントは、13着。
気性面の悪い所が再発してしまったのか?
夏重賞2勝は、危険な人気馬のパターンでもあった。

5人気△ハクサンムーンは、このペースで逃げて12着。
本調子に欠けるのか、衰えなのか。

◎としたアクティブミノルは、9着。
先頭とやや差があったので、自身の前後半は 34.5-34.2。
まさかのバランス(前走前半34.0より遅い)。
もう少し速いペースで先行して欲しかったですが、それができるほどのスピードがないということで能力不足ということか。
それとも関東がダメなのか?
ただ、来年の春か秋のG1の穴馬になるかもしれない?


キーンランドC回顧でも書いたように、
「強力な逃げ先行型スプリンターがいなくなった」。
とにかく、現在のスプリント路線の逃げ先行馬が低レベル。
(差し馬は、1着馬33.1・3着馬32.8の末脚は低レベルではないだろう)
(10Rには、そんな末脚を発揮した馬はいない)

サンデー系(ためて差す)ばかりが増えていくのが大きな原因か?

posted by 穴馬ユウサク at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月29日

オールカマー[回顧]

1着 ▲ショウナンパンドラ(3人気)
2着 ○ヌーヴォレコルト(1人気)
3着 ◎ミトラ(7人気)

勝ちタイムは、2:11.9(良)。上がり34.9。

中山芝は、土曜メインの前に良回復したが、日曜朝の雨で再び稍重に。9R以降に良となった。
標準的なタイムの良馬場。
2:11.9も標準的、やや好タイム寄りか。

12.5-10.9-12.4-12.4-12.6-12.6-11.9-11.7-11.4-11.7-11.8
前半3F35.84F48.25F60.8 後半5F58.54F46.63F34.9
スローバランスだが、後半が平均的。
スローからのロンスパ(上がり5〜4F)。
このコースにありがちな流れ(先週のセントライトは異常)。

1着は、▲ショウナンパンドラ。
中位追走、直線外からすごい伸びで完勝。
牡馬相手のG1でもと思わせる強さ。
ただ個人的には、この馬は直線の短いコースで平均的なラップに向いていると思う。
(秋華賞1着・宝塚記念3着・オールカマー1着)
エリ女6着やVマイル8着(3番手以降スロー)は、長い直線スロー瞬発の流れで完敗している。
秋天を狙うらしいが、人気を裏切るかも?(穴党の願望)

2着は、○ヌーヴォレコルト。
好位のイン追走、直線は最内から差す。
この人馬らしい競馬だったが、1着馬の末脚がすごかった。
が爆発的な強さには欠ける印象。

3着は、◎ミトラ。
好位追走、3〜4角ではヌーヴォレコルトより前に出たが、直線向いての反応悪くじりじりとした伸び。
最後になんとか4着馬に追いついた(ハナ差先着)。
好位からじりじり伸びる脚質がこのコースに合っている。

4着△ロゴタイプは、3番手追走、最後はやや距離が長かった分か。

5着△マリアライトは、後方寄り追走、4角外まわるロス、直線じり伸びだが最後まで伸びた。
前4勝すべてが自身上がり35秒台での上がり1位。
瞬発力に欠けるが長く脚を使うタイプ。
エリ女は(賞金不足かもしれないが)上がりかかる道悪になればおもしろい。

5人気△マイネルミラノは、11着。
4走前から、1着・8着・2着・今回11着。次は走る番?^^
前走◎にしたように人気薄の時に買うべき馬。

posted by 穴馬ユウサク at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

神戸新聞杯[回顧]

1着 △リアファル(3人気)
2着 ○リアルスティール(1人気)
3着 ◎トーセンバジル(7人気)

勝ちタイムは、2:26.7(良)。上がり34.1。

阪神芝は、標準的なタイムの良馬場。
それで 2:26.7は遅い。
かなりのスローだったから。

12.6-11.1-12.8-12.9-13.0-13.1-12.7-12.4-12.0-11.0-11.4-11.7
前半3F36.54F49.45F62.4 後半5F58.54F46.13F34.1
かなりのスローで、上がり3F勝負。
後ろから3つ目が11.0最速となっているが、他のレースもそうでこの日の傾向。
(馬場の傾向なのか、JRAの採時担当者の傾向なのか、わからない)
(3F計は機械計測だが、1Fごとは人間計測)

1着は、△リアファル。
自然に逃げる形となり、直線の加速にも対応、楽勝だった。
前走は初芝で準OPの古馬相手に完勝だった強さは本物だった。
半兄クリソライト・叔父アロンダイトでダート向きのように思えるが、
半姉マリアライトは芝で走っている。
スピードがあって、スタミナがあって、直線の加速にも対応できる。
あとは、京都芝が例年のような高速だった場合、どうか。

2着は、○リアルスティール。
中位馬群の中で折り合いに気をつけながらの追走。
直線伸びたが、1着馬より0.1秒速いだけの末脚。
本当に強い馬ならもう少し差を詰められたのでは?
折り合いの心配でおそるおそる乗られている印象で、さらなる距離延長では逆転難しい?
余力を残した仕上がりかもしれないが、それは1着馬もでは?
とはいえ3着以下には完勝で、1着馬が強すぎるのかもしれない。

3着は、◎トーセンバジル。
後方追走から伸びた。
展開不利だったが、1着2着馬には完敗。
菊花賞でも少し足りない結果に終わるのか?
それともハービンジャー産駒が第2のダンスインザダーク産駒となり、大輪を咲かせることになるのか?

4着バイガエシは、好位追走から中盤は中位に下がり気味。
4角は3番手に上がり、直線前半は権利獲得かと思わせたが、最後にやや鈍った。

5着ジュンスパーヒカルは、終始インをまわり、じりじり伸びた。
芝の方がいいのだろう。

2人気△マッサビエルは、13着。
最後方追走、直線伸びず。
あまりにも走っていないが、過剰人気だったとは思う。
このレースでは、
「条件クラスの2400m前後実績はあてにならない」(人気より下の着順になりやすい)。
(このレースの過去の穴馬は、1600〜2000m実績馬がほとんど)

4人気▲アルバートドックは、7着。
後方追走、3角最後方、直線伸びたがそれほどキレず。
前半掛かり気味だったのが影響したのか?
春の実績から、この程度の馬ではないだろう。

5人気無キロハナは、14着。
キャリア2戦、そして2月以来ということで、常識的には無理だった。

posted by 穴馬ユウサク at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月24日

セントライト記念[回顧]

重賞1着がある馬同士で馬連万券。

1着 △キタサンブラック(6人気)
2着 ◎ミュゼエイリアン(9人気)
3着  ジュンツバサ(10人気)

勝ちタイムは、2:13.8(良)。上がり35.0。

中山芝は、標準ややかかり気味くらい。
2:13.8は、この時期の重馬場標準。
馬場がソフト仕上げなのに加えて、かなりスローだったから。

なお中山芝はこのまま雨があまり降らなければ時計が速くなってくる可能性がある(内が堅くなる)(今夏小倉のように)。

12.6-11.6-12.2-12.3-12.4-12.6-12.5-12.6-11.9-11.5-11.6
前半3F36.44F48.75F61.1 後半5F60.14F47.63F35.0
このレース(コース)は、平均ペースが多く、スローならロングスパート(上がり4F〜5F)になりやすい。
ところが、今年はスローからの上がり3F加速。
(こんな流れになるとは思いませんでした)
普通、これだけスローなら速い上がりで惜しくも届かずの馬がいるものだが、掲示板5頭の中に34秒台前半(以下)を記録した馬はゼロ。
(12Rの3着馬の上がりは33.5)
凡戦すぎる。

1着は、△キタサンブラック。
2番手追走、直線は逃げ馬をかわした。
大敗したのはダービーだけで、母父がサクラバクシンオー。
菊花賞は距離が長そうに思えてしまうが、どうなのか?
関東馬と思ってしまう関西馬。
次走菊花賞なら初の関西出走となる(当日輸送はどうなのか?)。

2着は、◎ミュゼエイリアン。
スローの逃げ。
スローなのに自身上がり35.1という、この馬にとって理想的な馬場・展開。
個人的な予想では、
『今の中山の馬場なら差す競馬の方がいいと思う(苦手の速い上がり不要)』
と書きましたが、逃げが正解で、予想が間違いなのに的中というラッキーな結果となりました。
他の穴馬候補たちとは戦ってきた相手が違うので、人気なさ過ぎだったのでは?

3着は、ジュンツバサ。
前寄りの追走、ずっと内をまわる。
直線も最内から伸び、最後のひと伸びで4着馬にハナ差競り勝った。
追うほどに伸びてくるタイプに見え、菊花賞は少しおもしろいかもしれない。

4着ウイングチップは、3番手追走から粘り込む。
この馬もずっと内をまわっていた馬。
母ウイングレットのようなレースぶり。

5着△ベルーフは、前寄りの追走から伸びきれず。
前走は古馬相手の重賞で2着しながら、今回は3着4着馬に負けるとは・・・
前走はハイペース、スローが合わないということか。

6着△タンタアレグリアは、中位追走、4角外から進出、直線は伸びきれなかった。
物足りない内容。休養明けのせいならいいが・・・

1人気○サトノラーゼンは、7着。
後方寄りの競馬で折り合いに徹する。
直線は外から寄られて窮屈になった。
休養明けで試走に徹したが・・・

2人気▲ブライトエンブレムじは、10着。
後方追走から早めに上がっていったが、直線伸びず。
休養明けとスローのせいなのか?

4人気ロッカフェスタは、15着最下位。
キャリアの浅さが出たのか。

posted by 穴馬ユウサク at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ローズS[回顧]

1着 △タッチングスピーチ(7人気)
2着 ○ミッキークイーン(1人気)
3着 ▲トーセンビクトリー(2人気)

勝ちタイムは、1:45.2(良)。上がり34.9。

日曜の阪神芝は、標準的なタイムの良馬場。
1:45.2は優秀。
過去最速は09年1:44.7だが、おそらく09年の方が0.5秒は高速だったはず。
ペースが流れたからにしても優秀だろう。
レベルが高い前哨戦になった。
(反動があるかも?)

12.5-11.0-11.6-11.6-11.7-11.9-11.2-11.5-12.2
前半3F35.14F46.7(5F58.4) 後半4F46.83F34.9
3Fごとは、35.1-35,2-34.9
例年はスローからの上がり3F勝負が多いが、
今年は淀みなく平均的に流れた。
1着2着馬は自身上がり33秒台なので、展開に恵まれただけではなく、
速い全体タイムの中で速い末脚を使っている。

1着は、△タッチングスピーチ。
スタートダッシュが悪く、後ろから2番手の追走。
直線前半はミッキークイーンと並んでいたが、ラスト1Fはミッキークイーンに完勝だった。
自身上がり33.9だから、展開に恵まれただけでなく自力で差している。
ノーザンファーム期待の良血馬の素質が開花した。
高額募集馬で新馬1人気、前走1着福永からルメールにスイッチする念の入れようには陣営の期待の高さが現れていた。
休養で春とは馬が変わった。
問題は、秋華賞は京都内回りだということ。

2着は、○ミッキークイーン。
出遅れ、最後方追走。
直線は1着馬との叩き合いで完敗。
でも休養明けで+8キロ、上々のスタートか。
問題は、この馬も内回りへの対応。

3着は、▲トーセンビクトリー。
後方寄りの追走。直線前半は余裕の手ごたえだったが、1着2着馬との末脚比べで見劣った。
トゥザグローリー・トゥザワールドの全妹だから、ディープ産駒との末脚比べは分が悪いか。
内回りへの対応力はこちらの方が上だろう。

4着△レッツゴードンキは、最初2番手だったが逃げに。
このペースの外回りでよく粘った。
とはいえ、どうしても逃げになってしまう気性は相変らず。

5着クイーンズリングは、掛かり気味に好位追走。
直線はそれなりに伸びたが、レッツゴードンキをかわせなかった。
ムチを落としたらしいが、1着とは0.9秒差もあり、内回りでも逆転は難しいか。

6着△アンドリエッテは、後方寄りのイン追走、直線はじりじりとした伸び。
この馬としては案外な伸びは、休養明けのせいなのか?内をまわったからか?

7着ディープジュエリーは、今までとは対戦相手のレベルが違いすぎたか。
この後は栗東滞在で変わってくるかどうか。

◎としたサンクボヌールは、8着。
力不足でしたか。
前走の好内容は、同厩舎のタッチングスピーチの前走と同程度に感じ、
タッチングスピーチ12倍・サンクボヌール24倍という程の差はないと見ての◎でしたが、
終わってみれば、オッズ差以上にモノが違いました。
それは、騎手起用や調教での両馬の併せ馬の動きの違いに現れていましたけど・・・

posted by 穴馬ユウサク at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月15日

京成杯オータムH[回顧]

5着まで同タイム。

3頭とも無印。
1着馬は、2走前ダービー卿で◎にし、前走七夕賞でも◎にした馬。
これ以上は追っかけられなかった・・・

1着  フラアンジェリコ(13人気)
2着  エキストラエンド(11人気)
3着  ヤングマンパワー(7人気)

勝ちタイムは、1:33.3(良)。上がり34.6。

中山芝は、開幕週なのにこの時期の標準より時計がかかる馬場。
1:33.3は、例年のこの時期の重標準に近い。
スロー+馬場の影響で(馬場の方が影響大)、タイムが遅くなった。

時計がかかり気味で、差しが決まる馬場。
エアレーション作業による柔らかい馬場造りの影響なのだろう。
(中間の大雨のせいなら日曜の方が速くなるはずだが土曜の方が速いくらい)

12.7-11.3-11.4-11.6-11.7-11.5-11.3-11.8
前半3F35.44F47.0 後半4F46.33F34.6
スローバランスだが、それほど前後半差はない。
スローというより緩めの平均ペース。
この流れで最後方が届くのだから、「中山は変わった」。

1着は、フラアンジェリコ。
最後方追走。直線に入ると進路を切り替えるロスもあった。
それなのに上がり1位で見事に差しきってしまった。
これはビックリ。
とはいえ自分の過去の予想を見返すと、
2走前ダービー卿で◎にし、前走七夕賞でも◎にしていた。
ダービー卿の時の予想をコピペすると、
中山1600mは1勝、準OPで2着が2回あり、その2回時の1着馬はブレイズアトレイルとサンライズメジャーという強敵
そうでしたか・・そんなこと書いたのを忘れていました・・・
福島記念13人気3着時も上がり1位で、意外に?決め手がある馬。

2着は、エキストラエンド。
スタートは普通に出て前に行き、好位に近い追走。
直線は内から伸びて勝ったかと思われたところ、離れた外側の強襲を受けた。
持続力を生かした内容。
マイル重賞で3着内が4度あった実績馬。
前走5人気、今回11人気はお買い得だった(終わってみれば)。
昨年京都金杯を勝った時は上がり1位33.5でキレタイプのイメージがあったが、
近走内容から本質は持続タイプなのだろう。

3着は、ヤングマンパワー。
中位追走、直線大外に出し伸びた。
直線長いコースでじりじり最後まで伸び続けるタイプなので、前走◎3着だったが今回無印にしてみた。
今の中山の馬場が向いたのかもしれないが、中位から差す内容は思ったより強い。

4着△グランシルクは、スタート悪く後方寄りの追走、直線は馬群の中から抜けてきたが外側の馬たちの方が勢いが上だった。

5着ショウナンアチーヴは、後方から上がり2位。
朝日杯2着・ニュージーランドT1着、このコースがベストなのだろう。

1人気○アルビアーノは、7着。
2番手追走、ゴール寸前で6頭にかわされた(1着とは0.1差)。
今の中山の馬場の分の負けという気もするが、1人気というほど強くもなかった。

2人気▲ダローネガは、8着。
前寄りの追走から伸びたが、最後は伸びを欠いた。
体調の面かどうかわからないが、3歳時から重賞では頼りない所がある馬。

4人気△レッドアリオンは、16着最下位。
真ん中の枠でモマれると(外からかぶせられると)ダメな馬。
「外枠でゆったりとした流れ」が好走パターン。

◎としたシャイニープリンスは、6着。
直線大外にまわった分届かなかった感じだが(0.1差)、
それより後ろの位置から届いた1着馬の方が上だった。
が、ハンデ差が3キロあった。
終わってみれば、1着馬は恵ハンデだった・・・

ダービー卿2人気3人気の2頭を◎と☆にしましたが、
正解はダービー卿の自分の◎だったというオチになるとは・・・
(追記)
そして、2着3着馬は、
予想の「過去の穴馬に多いのは」に挙げた3条件すべてにあてはまる馬だったというオチも・・・
(前走関屋記念・春G1出走完敗・マイル重賞実績)

posted by 穴馬ユウサク at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月14日

セントウルS[回顧]

1着 ◎アクティブミノル(10人気)
2着 ▲ウリウリ(1人気)
3着 △バーバラ(5人気)

勝ちタイムは、1:07.8(良)。上がり33.8。

阪神芝は、開幕週でも標準的なタイムの良馬場。
1:07.8はやや遅め。
ペースが遅かったから。

11.9-10.8-11.3-11.1-10.9-11.8
前半3F34.0 後半3F33.8
このレースの特徴は、前後半差1秒以内の落ち着いたペースがほとんどなこと(昨年だけが例外)。
そうなりやすい理由は、
・最初のコーナーまでが短い(1200mの半分がコーナー部分)
・開幕週で上がりが速い
ということだろう(他に有力馬が前哨戦で無理しないということもあるか)。
今年もそうなるとは限らなかったが、個人的には落ち着くという方に賭けてみました。
思った以上に落ち着き、後半の方が速いという1200mとしてはスローとなった。

1着は、◎アクティブミノル。
押してハナを主張、逃げが決定するとペースを落とす。
最後は2着馬の強襲をハナ差しのいだ。
函館2歳S1着、ファルコンS2着、そして阪神外での朝日杯で5着に粘っていた。
終わってみれば、人気なさ過ぎだった(1200m実績がないマテンロウハピネスの方が人気が上だった)。
とはいえ◎にした私でも半信半疑での◎だった。
それは速い馬場での実績がなかったから。そして上位人気馬強力に感じたから。
終わってみれば、速い馬場でも問題なかった。
そしてレース前は強力と感じた上位人気馬だが、今のスプリント戦線のレベルが高くないのだろう。

2着は、▲ウリウリ。
大外枠の上に、出遅れた。
しかし、3〜4角ではいつのまにか内を追走。
直線は、馬場の真ん中に進路がうまく開けた。
ひと追いごとに伸びたがハナ差及ばず。
自身上がり32.8は、阪神内回りでは限界の数字。

個人的には、人馬ともに勝てばサマーシリーズ王者だったウリウリを○印にする予定だったんですが、
◎を逃げ馬に決定した後は気が変わり、同脚質のハクサンムーンを○にしてしまいました(3連複ハズレ後悔)。

3着は、△バーバラ。
好位追走、直線内から伸びたがじりっぽい。
少し足りなかったが、一時の低迷期を終え2走前から復調している。
2走前からのブリンカーがきっかけになったようだ。

4着△ストレイトガールは、中位追走から伸びたがハナ差及ばず。
前哨戦としたは上々だろう。

5着マヤノリュウジンは、てっきりポツン追走かと思ったら^^普通に後方追走。
直線前半でストレイトガールに寄られるかなりの不利。
(ストレイトガールはメイショウイザヨイの斜行の影響を受けた)
その影響があったかどうか、ゴール前の伸びはそれほどよく感じず。

2人気○ハクサンムーンは、8着。
2番手追走、最後はバテた。
「昨年2着時よりいいデキ」という情報を信じたのが間違いでした。
それにしてもこのペースでこの着順とは、どうしたのか?・・・

4人気△リトルゲルダは、9着。
昨年1着時のデキにはなかったか。

posted by 穴馬ユウサク at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月09日

小倉2歳S[回顧]

キンシャサノキセキ産駒のワンツー。

1着 ○シュウジ(1人気)
2着 ◎サイモンゼーレ(7人気)
3着 △レッドラウダ(6人気)

勝ちタイムは、1:08.9(稍重)。上がり35.4。

小倉芝は、2Rまで重、4R以降は稍重。
タイムは逆に、1Rから良標準のタイムで、午後からの方が時計がかかっている。
(昨日まで芝の痛みがほとんど無く、日曜は使うほど悪化していったのか?)
(今年の小倉は開催当初の方が良でも時計がかかっていた)
8R9R12Rのタイムから察すると、小倉2歳Sは2着の1:09.3くらいが標準と見る。
したがって1:08.9は優秀か好タイムの方と評価しておくことにします。
(ここは見解の分かれる所か)

11.9-10.4-11.2-11.7-11.9-11.8
前半3F33.5 後半3F35.4
前後半差1.9秒は、このレースの標準ペース。
昨年2.4秒、2年前2.6秒、3年前2.5秒だからむしろこのレースとしては遅め。
というよりシュウジが強かったからかもしれない。
(普通この流れでラスト1Fが0.1とはいえ加速することはない、道悪ならなおさら)
(2着馬を1着と仮定すると前後半差2.3秒)

1着は、○シュウジ。
出遅れた。なのに好位追走。
4角で内から進出先頭に並びかける。
最後は楽に後続を突き放し0.4差完勝。
これは強い。スピードにあふれているのだろう。
ツルマルレオンの半弟だが、兄とはスケールの違いを感じる。

2着は、◎サイモンゼーレ。
好位の外追走。
3〜4角で1着馬が内を通ったのに対し、こちらは一番外をまわるロス。
その差を考慮しても1着馬にはかなわないだろう。
前走で前半33.5の流れを経験していたことはよかったか。

3着は、△レッドラウダ。
先頭からやや離れた3番手追走から伸びた(粘った)。
前走は前後半差2.4秒での逃げ、2着馬は次走楽勝。
思ったより少し人気薄だった。

4着△レッドカーペットは、スタートやや悪く中位追走。
直線は内で伸びが鈍った。
1200mはやや忙しいか。

5着▲コウエイテンマは、中位追走、直線は内で伸びが鈍かった。
4戦目で上昇度がなかったか。
(前走レベルのままだとこの相手だと5着くらいになる)

4人気△ジュンゲルは、11着。
前走の余裕あるレースぶりで人気になったのだろうが、前走レベルがあまりにも低すぎた。

5人気無ブンブンブラウは、9着。
出遅れが大きすぎた。
が、このレースでは「前走差し」の馬を狙ってはダメ。
このレースの差しの穴馬は、昨年オーミアリスのように「前走は先行」している。

<メンバーレベル>(新潟2歳SはB〜C、札幌2歳SはB)
B〜C
<1着馬レベル>(新潟2歳SはA、札幌2歳SはB〜A)
A(マイル以下なら)


(余談)
個人的には苦手な夏ローカル予想は、例年よりは◎か☆がよく3着内に来ましたが、
馬連・3連複の相手ヌケが多かったです^^

posted by 穴馬ユウサク at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月08日

札幌2歳S[回顧]

1着 ▲アドマイヤエイカン(2人気)
2着 ○プロフェット(1人気)
3着  クロコスミア(8人気)

勝ちタイムは、1:50.8(稍重)。上がり36.8。

札幌芝は、稍重標準くらいのタイムの馬場。
1:50.8も稍重標準くらい。

12.5-12.0-12.5-12.5-12.4-12.1-12.4-12.1-12.3
前半3F37.04F49.5(5F61.9) 後半4F48.93F36.8
ややスロー寄りの平均ペース。

1着は、▲アドマイヤエイカン。
前走は逃げたが、今回は後方寄りの追走で、追走をうながす場面も。
3〜4角から仕掛け上がっていき、直線向くと2番手。
2着馬との叩き合いをハナ差制した。
爆発的な強さは感じないが、ハーツクライ産駒だし奥があるのかも。

2着は、○プロフェット。
中位追走、直線向くと先頭、1着馬との叩き合いでハナ差敗れた。
ハービンジャー産駒だから、今回の洋芝札幌が重賞を勝つ最大のチャンスだったかも?
中央場所の重賞となると速い上がりに対応できるかどうか。
今までのハービンジャー産駒のイメージをくつがえせるかどうか。

3着は、クロコスミア。
好スタートから中位・後方寄りへと下がり気味(折り合いにやや不安があるからか?)。
1着馬より遅れて進出し、直線はよく伸びた。
牡馬一線級相手に見事な内容。
前走は直線向いた時に前が壁で外に出すロスがあっての上がり1位だった。(それを重視した人はこの馬を◎にしていた)
昨年3着レッツゴードンキくらいの活躍ができそうか?
個人的には、1600m直線長いコース向きと思う。

4着△ラヴアンドポップは、出遅れ、前半最後方。
3〜4角で1着馬の外から同じように上がっていき大外まわるロス。
直線は1着馬の伸びよりはやや鈍くなった。

5着△アラバスターは、出遅れ最後方追走。
現時点では良血馬の人気先行。

4人気△アフターダークは、11着。
前走はかなり重い馬場だった。スピード不足か?
それとも前走逃げで、馬混みに問題ありか?

◎としたアラモアナワヒネは、8着。
逃げスタートだったが好位追走に。直線はさっぱり伸びず。
距離が長いのか。
予想は失敗でしたが、藤田騎手現役最後の重賞騎乗馬を偶然にも◎にすることになり記念になりよかったです。
(馬名を覚えておくのは無理ですが^^)


新潟2歳S以降、「メンバーレベル」を後になっても一目でわかるように記録しています(2歳〜3歳春重賞限定)。
(昨年から2歳重賞がやたら増えて、年齢的に?記憶困難なため)
「B」を並(普通)とします(個人的なカン)。

<メンバーレベル>(新潟2歳SはB〜C)

<1着馬レベル>(新潟2歳SはA)
B〜A


(余談)
藤田騎手、重賞93勝。
その最後は2011年JCダートのトランセンドだったんですね。
著書「騎手の一分」を読んだことのない人は、
『藤田伸二騎手「武豊を潰したのは社台とアドマイヤ」』
で検索すると、その「さわり」を読めますよ。

posted by 穴馬ユウサク at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月07日

新潟記念[回顧]

掲示板5頭の中に5番人気以内馬はゼロ。

1着  パッションダンス(6人気)
2着 ◎マイネルミラノ(9人気)
3着  ファントムライト(13人気)

勝ちタイムは、1:58.2(稍重)。上がり35.1。

新潟芝は、稍重標準くらいのタイムの馬場。
最終週かつ雨のわりにはそれほど悪くなっていない馬場(馬場の真ん中はいい)。
1:58.2は、この馬場では好タイムの方。
(昨年は良で1:58.3だった)

13.2-11.0-11.3-11.3-12.0-12.3-12.0-11.6-10.5-13.0
前半3F35.54F46.85F58.8 後半5F59.44F47.13F35.1
一見ペースが速めのバランスに見えるが、逃げ馬と2番手との差がかなり離れていた。
映像からはわかりにくいが、3角付近で1秒近い差があったのでは?
(柏木氏回顧によれば推定0.7秒らしく、2番手の前後半は59.5-58.7)
残り3F地点での逃げ馬と2番手との差は0.5秒。
なので2番手の上がり3Fは、11.1-10.5-13.0。
この上がりから見ても2番手以降は実質スロー気味。
最後13.0とかかっているのは、表面的な逃げ馬のラップ以上にロングスパートだったからだろう。
(後ろから4つ目12.0は、2番手以降は11.8くらいか?)
(仮に11.8とすれば、2番手のラスト4Fは11.8-11.1-10.5-13.0)

1着は、パッションダンス。
好位追走だったが、前半からじわっと位置を上げていき3〜4角では3番手の内。
直線は、じわじわ伸び続けゴール寸前でかわした。
2年前5月の新潟大賞典1着馬。
その時の3角3番手自身上がり34.3は今回とまったく同じ。
新潟かつ平均ペースが合うのだろう。
2走前の新潟大賞典7着は上がりが速すぎたということか(自身33.7)。
前走の回顧で、次のように書きました。
これで5走連続で「0.4〜0.5差負け」。
こういう馬を狙っていては儲からないだろう。
(こう書くと次は勝つかもしれないけれど^^)

勝たれてしまいました・・・・・・

2着は、◎マイネルミラノ。
逃げ馬から離れて、自身にとって理想的なペースを作る(ややスローからのロンスパ)。
巴賞ラスト1F12.5
中日新聞杯ラスト1F12.7
など、この馬が好走した時は、早めスパートでラスト1Fがかかる流ればかり。
この馬の最適ペースを作ったが、もう1頭この流れを喜んだのが1着馬だった。
前走の回顧で、
前半のペースが速すぎたのでバテて仕方ないか。
「前半スロー気味、上がり4Fロングスパート」が理想。
(巴賞・中日新聞杯・松島特別・鹿野山特別がそういうラップ)

これを書いておいてよかった、と予想時に思ったのですが、
パッションダンスの前走回顧は書かなければよかった・・・

マイネルミラノは小回り向きだから眼中になかったという人も多いかもしれないが、過去10年の穴馬にはそういう馬が多い。
(来年になれば多くの人が忘れていることだろう)
小回り向きが好走しやすい理由は、上がり4Fロンスパになりやすく、キレより持続が重要だからと解釈している(+最終週の馬場)。

3着は、ファントムライト。
好位〜中位あたりの追走。3角で前の馬の影響を受ける不利あり。
直線は内寄りから伸びた。
前走がよくわからない負け方だったが、
2000m[1.2.1.0]
新潟[1.2.0.0]左回り[2.2.1.1]
戸崎[1.1.1.0]
穴で狙える要素はあったが、この馬までは狙いがまわらなかった。
母はエアグルーヴの妹(なのでルーラーシップなどとはイトコになる)。
父は雨のオペラハウス。

4着ロンギングダンサーは、後方から上がり1位。
充実してきている。

5着ラブイズブーシェは、復調気配。

6着△ダコールは、58キロ・+18キロ・苦手な道悪では仕方ないか。

7着△アルフレードは、後方から上がり1位タイ。
直線は前に進路がなく最後は外ラチ沿いにまで出すことになってしまった。

3人気△メドウラークは、9着。
好位追走、直線馬場の外を通り伸びは鈍かった。
オープン入り初戦、初重賞の壁か。
母はトゥザグローリー・トゥザワールドの姉。
このレースで穴人気を裏切りやすいのは、
「前走格下で速い上がりで勝った馬」

あてはまっていた。(なら無印にしなさい、ハイ、反省します)

2人気○マジェスティハーツは、10着。
前に行くとダメな馬なのだろう。
ペースが平均的だとよけいにダメ。
「スローで後方から差すのが向く馬」
(◎マイネルミラノなのにこの馬を○にするのは間違いだが、他に適当な馬が見当たらなかった)

4人気アヴニールマルシェは、15着。
1人気▲ミュゼスルタンは、16着。
この2頭は、マイル実績馬なので、この距離・この馬場・この流れではスタミナ不足だと思う。

posted by 穴馬ユウサク at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする