JRAは、馬インフルエンザは沈静化に向かっていると判断したようです。
個人的には、感染のピークは過ぎたかもしれないが、まだまだ沈静化したとは思えません。
地方では感染が拡大しているようだし。
JRAのホームページは何のためにあるのかと思うほど、今まで
馬インフルエンザに関する情報開示がありませんでした。
本日になって初めて「馬インフルエンザに関するお知らせ」があった。
(馬インフルエンザに関する情報は
花岡貴子さんのブログから得ていた)
JRAのホームページによると、
>つまり、ウイルスなどが体内に侵入している状態(陽性)にあるか
>否かによって、出走の可否が決定されるものではなく、
>発熱などの症状による体調面で問題があるか否かによって
>出走可否が決定されるものです。
>したがって、馬インフルエンザについても、陽性か否かによって
>出走可否が判断されるものではなく、
>発熱などの症状があると認められた馬については出走できないと
>いうことです。
>なお、感染馬であっても、発熱などの症状がなければ体調面への影響
>はありませんが、8月25日(土)・26日(日)の開催については、
>念のため、発熱などの症状がない場合であっても、陽性であることが
>確認された馬については出走させないことといたしました。
感染していても発熱などの症状がなければ出走可能、という見解。
しかし、今週の開催については陽性であれば出走させない、という。
来週以降は、陽性でも症状がなければ出走可能なのか?
個人的には、今週の開催はないと思っていたので、
いつもなら週初めから行う今週の重賞の検討をまったく行っていません。
気合を入れて、新潟記念とキーンランドカップの検討を始めなければ・・・
(どちらも頭数は揃いそうで、フルゲート?)
出馬表確定後、発走までに、出走取消馬がかなり出るのでしょうか。
posted by 穴馬ユウサク at 23:59|
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